2017年8月10日木曜日

文化遺産的立ち呑み

今、高校野球真っ盛りですが、
こちらは暑くて爆死の毎日。
スイカや桃が毎日食べれるのは嬉しいけれど
早く冬に突入して欲しい今日この頃です。
さて、過日の続き。文化遺産的立ち呑みへ。




















実は、角打ちの隣に位置する、
こちらも歴史溢れる店構えなので、
入る前から二人とも血湧き肉躍ります。
というのも、この日の相棒は、
音楽仲間にして廃墟マニアの有名人。




















ここは、時空が歪んだ東京の極楽地。
店内は味がありまくりで狂喜乱舞。




















まず、酎ハイ(230円)で改めて乾杯!




















一緒にお通しが供され、一瞬パニック。
が、後で計算してみると無料でした。
立ち呑みはそうでなくっちゃね
(立ち呑みでの有料お通しの強制は論外)。
では、食事の選択は年季のある黒板から。
値段に目を疑ってしまうのですが、
全てに100点差し上げまする。




















で、最初にオーダーしたのは、
ウインナーソテー(130円)。




















ヤバい、ずっと居れる居心地の良さ。
続けて、豚肉とアスパラ焼(160円)も。




















いい具合にお酒が進んでしまいますが、
一気に体験するのが勿体無いので
改めて複数回に分けて再訪することに。
冷房のない扇風機の回る空間は、
頭痛が痛い的なコピーが残る、
隠れた東京のオアシスだったのです。