2018年2月28日水曜日

銀座で常連さんに囲まれて

引き続き絶賛発売中です。お忘れなく。
さて、どの駅からも離れている銀座へ。





















バスに乗って到着したのですが、
商店街は時間的にスーパーなどのみ営業中で、
その脇道に入って赤提灯に誘われます。






















カウンター以外に小上がりに2卓、
さらに奥に大きいテーブルがありますが、
常連さんに挟まれカウンター中央に。
まず、酎ハイ(300円)から開始。





















下町スタイルの琥珀色の憎いやつです。
短冊を眺め、すぐに来そうな
にこごり(300円)を注文します。





















もつ焼のメニューを眺めつつ
白とつくねをタレで(1本:100円)。





















2本縛りですが、白にネギ入りの
珍しいタイプ。アップでこちら。





















常連さんたちとの楽しい談笑が続き、
酎ハイをお代わりしたあと退店。





















合計税込1300円という安心価格!!
陸の孤島には地元御用達の良い酒場ばかり。

2018年2月26日月曜日

19BOX137一斉発売

本日一斉発売です。ので、その情報を。


























昨年19BOX RECORDINGSに加入し、
今やレーベルの顔となったロシアは
サンクトペテルブルグ出身の
ALEXANDER S. KARLOVが、
シベリア出身で、サンクトペテルブルグで
活動するROMEO SYRGIとタッグを組み、
「Wicked Game EP」をリリース。


























表題曲は、デヴィッド・リンチ監督の
『ワイルド・アット・ハート』に使用され、
1991年全米トップ10ヒットとなった
CHRIS ISAAKの「Wicked Game」を、
女性ヴォーカリストであるKAT ROUGEを
フィーチュアしチルアウト・カヴァー。
メキシコのTWIN FINGERSによる
ハウス仕立てのリミックスも収録!!!


ALEXANDER S. KARLOVは
すぐ次にソロ作が控えています。
その前に、こちらをお買い求め下さい。


2018年2月23日金曜日

19BOX139

ずっと温めていた曲がようやく
19BOX139としてリリース決定!
バレアリック・アウトフィット、
VALID EVIDENCEDJ 19 + Yu-Ta)が、
AMBROZIAのJULIANNEをヴォーカルに迎え、
アジアな雰囲気で「The Crying Game」
カヴァーしました。もちろんあの曲。


























DAVE BERRYが1964年に放った曲で、
これまでにも色々な人が演っていますが、
僕が特に思い入れが深いのが、
PET SHOP BOYSがプロデュースし、
BOY GEORGEが歌ったヴァージョン。
ニール・ジョーダン監督の
映画『The Crying Game』の主題歌として
1992年にヒットしています。


























今回、VE専属リミキサー的存在である
ブルガリアのALLAN ZAXが、
「Night Birds」に続き3度目の登場で
ハウス・モードの2ヴァージョンを、


























コロンビアからの新顔で注目の
MORRIS TELLEZがプロッグに置換。
3/12にbeatport先行配信(他では4/9)。

今川小路を惜しみつつ

昨年9月のNEWSで知っていたものの、
今川小路が無残な姿になっていました。




















この日、昼飲みをするのに集う前、
僕ひとりだけ先乗りし確認。
それでもまだ時間が余ったので
散策をしていたら少し並んでいる人達が。
聞いてみるとドイツビールが2時間無料
飲み放題という太っ腹イヴェントらしい。




















集合時間まで軽く飲むか、と列へ。
教えてもらった「一周年おめでとう!」の
合言葉で飲み放題だそう。




















ドイツビールが国内最大級の8種類、
そのうち5種類は系列店舗でしか味わえない
オリジナルビールとのこと。
が、頼めるのは、この店オリジナルの1種類。




















うわっ、ライトで飲みやすい。
普通は全ビール(650円)とのこと(驚)。
ビールに合わせるツマミを何か。
店名の入ったジャーマンポテト(580円)。




















お代わりをしつつ、ソーセージ料理
絶品カリーヴルスト(600円)も追加。




















名前の通りのカレー味でビールが進み、
最後にもう1杯、お代わりを。
集合時間に間に合わなくなるので
30分くらいで退店しましたが、
合計は驚きの税込みで1274円でした。

2018年2月22日木曜日

肉屋の名残で立ち呑み

お肉屋さんの雰囲気を楽しみながら
飲むと言えば大井町の某有名店がありますが、
こちらは意外な穴場かもしれません。





















明治通りを越えると風景が変わり、
猥雑な喧騒が嘘のように静かな住宅街。
こちらが目指すお店です。





















「牛・豚・モツ専門・卸・小売」とあり、
ビニシーの雰囲気が屋台のようです。





















17:30からの営業に、打ち合わせ流れでIN。
店内に立ちのテーブル席がありますが、
僕らは雰囲気を味わうため、
焼き台のある店先のビニシーの一角を。





















もちろん、こちらも全部立ちです。
僕らの後ろにあるテーブルにはストーブも。





















まず、バイスサワー(330円)と
 角ハイボール(330円)で宴開始です!





















バイスはビンと一緒ではなく出来上がりが。
食べ物は、名物の牛もつ煮込み(370円)。





















豚ではなく牛でこの値段は凄い!!
続けて、ガツ刺(350円)も。





















目の前で焼かれていく串を見てオーダー。





















つくねはタレ(1本:110円)、





















カシラとハツは塩で(1本:110円)。





















ご近所さんが牛もつ煮込みの持ち帰りで
頻繁に来店するあたりもいい感じです。
僕はレモンサワー(330円)にチェンジ。





















サクっと寄るつもりが楽しくなり、
チャーシュー(350円)も追加します。





















串をもう少し、とり・塩(1本:110円)。





















僕は最後にもう1杯何か飲み(失念)、
飲友はまさかのソフト・ドリンク、
緑茶(260円)でシメて終わりましたとさ。