2019年6月14日金曜日

大阪的愉快な狭小角打ち

本日は大阪の数ある角打ちから1つを。




















右側は店舗兼事務所の様相なので、
暖簾があって中が見にくく知らないと
通り過ぎる感じの左側へ躊躇なくIN。
小さいL字の狭小立ち飲みスペースに
既に先客の先輩がお二人。右手にある
澤之鶴と書かれた黒い扁額が歴史を感じます。
まずは、ホワイトボードと睨めっこ。




















で、ビール中ビン(350円)をアサヒにて。




















長く通われる常連さんと大将の話が面白く、
いつの間にか話の輪に混ざっていました。
特に大将というかお父さんは漫才師みたい。
話だけはでなく、実際のアテが欲しくなり、
目の前に並んだ小皿、値段が分からないけれど、
お寿司を(あとで逆算したら300円)。




















お父さん、常連さんとガブガブ飲み進め、
こちらも楽しくなってきたこともあり、
同じグラスワイン(500円)に相乗りします。




















にしても、角打ちをやっている酒屋さんは、
売るのが商売で飲めない人も意外と多いんですが、
こちらのお父さん、ずっと飲んでます(笑)。
ただ、営業時間は18:00から21:30なので安心。




















別の常連さんらが入ってきた頃合で、
狭い店舗なので退店。いい空間でした。
出張の度に来る常連さんがいるのも納得!