昨年11月にオープンしていながら、
なかなか行く機会を逸していた
自動利き酒マシンで飲めるお店へ。
場所柄、観光ついでに東京(江戸)を
時間関係なく気軽に体験出来ます。
店舗で実際にお酒を買うことも可能。
が、奥に進むとこんな風景が。
手前から純米酒、吟醸、大吟醸の
各10種類がセレクトされています。
しかもこれ、東京のお酒!!!
全部、1杯300円なんですが、
容量が違い、30ml、50ml、40ml。
銘柄が分からない人にも便利な
日本酒度、酸度、アルコール度数、精米歩合、
表記してありますのでご安心を。
まず、東村山は豊島屋酒造の
金婚 十右衛門 純米中取り無濾過生原酒。
アテが欲しくなりレジまで行くと、
おつまみ三種盛り(300円)を発見!
3つ選べるので、わさび漬け、
刻み壬生菜、長芋きのこずくしを。
この値段でいいの?と嬉しくなり、
純米酒から吟醸酒にチェンジし、
福生は石川酒造の多満自慢 淡麗吟醸を。
ここ、以前に少しブログで触れた
僕の好きなビールであるTOKYO BLUES、
製造しているところでもあります。
という感じで、神楽坂を主として
飲食店を6店舗展開する会社の運営ですが、
色々と趣向が凝らされていて
お土産買いがてらに角打ち気分でした。