2022年12月29日木曜日

2022年リリース総括

たまに超絶勘違いなプロデューサーから

コンタクトが来ることはありますが(笑)、

そういう人は受け入れずに新しい血を

入れつつ今年も安定した作品を年間通して

リリースしたことで、2022年も例年通りに。




























では、メインの19BOX RECORDINGSから。

19BOX197 - 19OX211までの15作品。

























姉妹レーベルのPARK LIMITED MUZIKは、

PLM065 - PLM070までの6作品でした。


























そして、19BOXのアルバム/コンピは、

19BOXAL062 - 19BOXAL066の5作品。

ということで、2022年は合計26作品に! 

来年も引き続きサポートをお願い致します。

2022年12月28日水曜日

2022年飲み総括&閉店情報

今年も継続的にブログを欠かすことなく

続けることが出来ました。コロナの影響も

あまり気にしない感じになってきましたが、

補助金や助成金を受けれないことを受けてか

このタイミングで閉業するお店も多い気が。

が、そういったことではなく閉店したお店、

例年通りにタネ明かしを兼ねて幾つか紹介!

で、まず一番ショックだったのは東日本橋、

1924年創業の江戸政。旧ブログに幾度となく

登場した愛すべき(新しくなっては未掲載)

立ち呑みで、コース的に焼鳥堪能の優良店。






















NEWSでご存じの方も多いと思いますが、

名物の生つくねにイチャモンを付ける輩に対し、

騒動の発端への責任をとるために閉店という

悲しい幕引きで、100年まであと少しでした。

続いては、店主の死去による突然の閉店、

北九州は小倉の角打ち平尾酒店です。






















同様なのは、新小岩のとんかつ京町も。

映画のセットのような光景をトリミング

してしまうとお見せ出来ないので種明かし

していた珍しい回ですが、こちらも残念。






















とんかつ系で言うと、元祖カツカレーの

入谷の河金も。こちら検索すると即バレと

あって上記同様に種明かしをした回でした。

ただ、浅草・千束で引き継がれているのが

せめてもの救いですが、長年の歳月をかけて

培った円熟味は味わうことが出来ません。






















あと、鉄板焼きでお得なセットが良かった

神田のおきばり屋も閉店となりました。






















他にも亀戸のなど色々とあったりしますが、

その分、ガチ中華が増えて行く機会が激増。






















今年は例年に比べて同一店舗に足繁く通い、

拙ブログに書けない、いやそれ以上に普通に

載せなかったネタが過去最多。価格も品質も

良かったのに残念なお通し・・・アウトな

お店も多かったですが、来年も新たなお店を

発掘しつつ、いつ閉まるか予測不可な古典的

酒場を並行して巡り続けていと思います!!

2022年12月27日火曜日

絶品飲茶ランチは上海ベース

年末ということで、昨日に続いてシャレオツな

町中華ではない中国料理を謳うお店を紹介。






















実は過去に何度かフラッっと立ち寄って

食べようとしたんですが常に満席で断念。

ということで、飲茶ランチ(2280円)を

予約してからの入店。少し緊張です。






















この日は、年齢層高めな女性で既に満席。






















まずは、特選中国茶が供されますが・・・






















どうしても我慢出来ずに、抜け駆けして

ひとりだけ生ビール(450円)を注文。






















季節の冷菜3種ですが、左上からハマチの刺身、

とびこが乗ったクラゲと大根の和え物、棒棒鶏、

カリフラワーと蓮根の甘酢漬けという4種。






















いいスタートです。同時にこちらも供され、






















ビールを飲みつつ、自家製大根餅へと続きます。






















続けて、海老のマヨネーズソースがドンと。






















マヨーネーズを使った料理は味が強すぎて

嫌いなんですが、いい酸味がアクセントに。

そして、お待ちかねの蒸し物が3段で登場。

まず、一番上の段は、本日の飲茶で3種類、

お肉と海老の焼売、餅米の焼売、海老と

烏賊の水餃子なんですが、まさかの撮り忘れ。

なので、お肉と海老の焼売の単体で(泣)。






















絶品なのに写真がないのは残念ですが、

続いての2段目は、ジューシー肉まん。






















旨し。最後は、五目あん入り蒸し春巻き。






















いい流れです。インパクト強の町中華とは

逆ベクトル。というのも、2015年開店の

こちらのオーナーシェフは、都内ホテルらで

修業したのち、目黒雅叙園の料理長も務め、

上海料理をベースにした伝統的な料理から

四川料理のエッセンスを加えているんです。

さて、次は担々麺かワンタン麺かを選択可能。

各自、別々のを注文し、少しシェアします。























サイズ感を含め、いいシメ。こういう麺なら

大歓迎で、最後は本日のデザートで終了。





















お会計は最後に税で5511円。たまのご褒美に。