2017年7月31日月曜日

PLM041先行発売

花火や祭りで大騒ぎしている間に、
7月も終了となる最後の日、
beatportで先行発売開始です。


























DJ 19でのサウンドを総括する
PHUTUREFUNKというスタイル。
が、そこに属さないコラボなどのとき、
様々な変名を使っているのですが、
ソロとして別名義は使ってこず、
昨年リリースしたLOOPY LOOP!の
「Being Haunted」がお初でした。
ハードハウス、レイヴ、テクノをブレンドし、
PHUTUREFUNKの延長線上にある
お遊び的なプロジェクト。
久々の新作が「Let Me Tell U」。


SHARP BOYS的なエッセンスの
疾走感溢れるテック・ハウス、
是非、お試しください。
他では8/28の発売です。お早めに!


2017年7月29日土曜日

19BOX129

連日、世界中からデモが届くのですが、
返信するのはごく一部で、
リリースにまで漕ぎ着けるとなると
かなり確率は低くなります。
というのも、クオリティは勿論のこと、
まず聴くまでに至らないのが
闇雲に一斉mailで送ってくる人。
どこのレーベルもそうですが、
ただ出せればいい人、要りません。
こうしてスタッフの篩に掛けられたあと、
ようやく僕の元に届きます


























他にも色々あるので省きますが、
こちらとしては、どうしてもウチの
出したいという意欲が垣間見える人を選びます。
で、そんな中からリリースとなるのが、
考えてみると、1999年の設立以来、
初の女性プロデューサー作品となる
E-MOTIVEの「Look At The Sky EP」
サマー三部作のラストとなります。


















音楽家の両親の下で育ち、
6歳から音学教育を受けていた
(女性なので実年齢は内緒)
ロシアはサンクトペテルブルク在住の
JULIA KIRYAKによるプロジェクトです。
2曲のヴォーカルを含む3曲の
極上チルアウト・トラックから、
表題曲である「Look At The Sky」を
フロア向けにリミックスしたのは
まだ耳馴染みのないBREAD N BUTTA。


















実は、ONE LESS OF THEMや
ENNO KARRといった名義で作品を
リリースしている南アフリカ出身、
現在カナダはカルガリーを拠点とする
ENOQUE CARRANCHOによる
新機軸のディープ・ハウス・プロジェクト。
今回はディスコ風味の懐古的サウンドに。
8/14にbeatport先行(他は9/11)。

2017年7月28日金曜日

安価・安心・安直な居酒屋

その昔、地元の同級生がこの地の大学へ
進学して以来、度々訪れ親しみがありつつも
考えてみたらまだ飲んだことのない街へ。
「住みたい街(駅)ランキング2016」で、
急上昇したことでも話題であります。




















街を流して良さげなお店を吟味。
この看板、気になりすぎます(笑)。
結果、タイム・サービスがある
居酒屋さんから入ってみることに。




















15時半から18時に飲み物が安いからか、
17時半に入ったらもう満杯状態。
ビルの1階なのに店内は昭和なレトロ感。




















チューハイ(200円:本来260円)。
プレーンなタイプでした。





















が、残念!! お通し(200円)だ(泣)。




















生ビール・中(250円:本来400円)を
2杯以上頼むのなら問題ないですね(笑)。




















食事は、串からシメの食事系まで
1軒で完結出来るラインナップですが、
黒板から、まず〆サバ(280円)を。




















チューハイをお代わりし、鶏天ぷら(200円)。 




















何故、お得なビールにしなかったかというと、
目星を付けている次のお店でのお楽しみ。
ということで、もう少し続きます。

2017年7月27日木曜日

コンビニ代わりの商店で角打ち

田舎にあるような何でも揃う商店、
ミニ・スーパー的な、コンビニの原点的
お店で角打ち! しかもここが東京なんて。
そういう形式のお店なので朝から飲めます。
いつも、この駅の場合は改札を出て、
階段を下ったら反対側ばかりなんですが、
今回は逆方向。商店街を抜けた先に。





















早速、いつもの「中で飲めますか?」。
入って左奥にあるテーブルに通され、
目の前の冷蔵庫からお酒を選択します。





















あれば飲んでしまう赤星ですが、
実は缶ヴァージョン、不覚にも未体験。





















お店に入ってすぐ左側にある食材を吟味。





















色々気になりつつ、まずそら豆(110円)。





















続けて、きんぴら(150円)も追加。 





















値段の安さだけでなく手作り感が素敵で、
思わずお母さんに「旨いっすね」と。
すると「かっぺが作ってるから」とご謙遜。
なんか楽しくなってカツサンド(200円)。





















シメた感じになったので、清算します。
そう、こういう形式ですが、後払い。





















ちなみに、座った際に右手に見えた風景。
隣駅が観光地化して避け気味ですが、
掘り起こされていないからこそ心地良し。
コンビニのイート・イン・コーナーでは
絶対に醸し出せない雰囲気ですね。
気軽に食べて飲める近所の台所でした。

2017年7月26日水曜日

磨りガラスの向こうに角打ち

beatportにて引き続き絶賛先行発売中!





















さて、古いブログで1回取り上げた、
地場密着の昼から飲める角打ち、久々に。
知らないと、普通に通りすぎますよね。
だって、磨りガラスで中が見ないんです。





















中に入るとビックリ。綺麗に改装済み。
前の雑多な感じも良かったんですが、
お酒をオーダーする形式のカウンターが。





















床の未完成な感じもグッときます。
まず、淡麗極上〈生〉(250円)。





















前はイチゲンさんが入りにくいオーラが
ビシバシ出ていたんですが、
お店の雰囲気が変わっただけで、
相変わらず常連さんばかりですが違います。
キチント座って飲めるんですから(笑)。
そして、枝豆のおすそ分けを頂きました!





















冷房も効いていて、最高の空間です。





















相変わらず美人なお母さんの所作も良し。
近所に、こういう集会所、欲しいなぁ。