4つのお立ち台のある新店

定期的に再開発で無惨な光景に変貌する

聖地にて定期パトロールを行っていますが、

その際に発見した“お立ちだい”の文字。

確かここは靴修理や合鍵のお店だったはず。

狭いけど、面白そうなので突撃することに。

4人しか入れない狭小立ち呑みの新店。

聞けば5月のオープンで、近くにある雀荘が

運営しているとのこと。にしても安いです。

ということで、レッドアイ（400円）と 

生ビール（350円） にて乾杯することに。

そして、まずはポテトサラダ（100円）を。

こういう雰囲気で飲めるのが最高なんですが、

1つ気になることが。線路沿いのこの立地、

再開発で立ち退きになるはず・・・聞くと

それを前提で営業しているらしく、その間に

常連さんが増えたら移転なんて感じらしい。

では、 豚のどなんこつのスモーク（250円）。

ビールに合います。嬉しくなって店員さんと

話していたら、半分解体された残り半分の

横丁エリア（消失間近）にあるスナックでも

働いていて、生まれも育ちも生粋の聖地っ子。

しかも、同い年でGOLDなどに通っていた

というファンキーなお姉さん。いい街です。

お会計は1100円。ちなみに店名は別にアリ。

せんべろ極致の無名店

19BOX RECORDNGSの19BOXAL064、

『Progressive Classics Phase 7』は、

引き続き絶賛発売中です。お早めに！！！

さて、全国の居酒屋マニアも気付かない、

駅からちょい離れた場所にある居酒屋。

値段を見ると立ち呑み（それでも安い）的

ながら実際は座れるという15時からのお店。

近くに大きな団地があるのを見越しての

出店なんでしょうが、不思議な場所にアリ。

ということで気付いた際には休みが続き、

閉店したのかと思ったら再開していて安堵。

で、ようやく初突撃。常連じゃない人が

入ってきた際の緊張感が一瞬漂いましたが、

お得意のアイドリング・トークで無問題。

まず、グレープフルーツサワー（200円）。

まだ開店直後とあり、仕込み中に会話し、

閉めていた理由が足を怪我していたと判明。

そして、バイト雇いたいんだけど・・・と

コロナ禍の状況を嘆きつつ、様々な話題に。

そういえば、謎な文言が気になりすぎます。

最初に頼んだ豚耳ナムル（350円）が到着。

ラーメン丼入りの通常の4倍位あるサイズ！

枝豆入りでこれだけで結構お腹いっぱいに。

今度はおでんの仕込みを始めたのでそちらも。

出来るまで、緑茶ハイ（200円）にチェンジ。

が、 牛すじと手羽もとがなかったので

里芋（100円）＆煮玉子（100円）です。

里芋は明らかに業務スーパーなどの冷凍な感じ、

ですが値段が値段ですので気にせずに飲食。

色々と話していたら昔は居酒屋の雇われ店長で、

そのあと独立してスナックを開店も閉めて、

現在のお店を開店したそうです。ちなみに、

看板にXX店と書いてるので「他に店舗は？」と

問うたところ、2店舗目を出す予定だったから

書いたけどコロナで実現してないとのこと。

もっといい場所に出したら確実に流行りそう。

この頃、常連さんが入店したのでトイレへ。

そして、入れ替わりで退店。お会計は950円！

19BOXAL064 NEWS

昨日発売の19BOX(JUKEBOX)の19BOXAL064、

『Progressive Classics Phase 7』にNEWS。

早速、beatportのPROGRESSIVE HOUSE欄、

STAFF PICKSにフィーチュアされました！

まだの方はこちらからどうぞ。ホットです。

19BOXAL064発売

ネタ番組以外は1.5倍などで見るようになり、

有効に時間を使っていますが、漫画を読む

速度はどんどん低下。目が疲れるせいですが、

色んな部分で年齢を実感。そういう意味では

本日発売となる19BOXの19BOXAL064、

『Progressive Classics Phase 7』も歴史が。

ヴァイナル・エラである1999年の設立からの

レーベルの変遷を、プログレッシヴ・ハウスに

焦点を当て振り返るコンピ・シリーズである

『Progressive Classics』、その第7弾です。

beatport,  traxsource,  juno download

clone digital,  spotify,  apple music etc

『Progressive Classics Phase 7』には、

2020年から2021年までの全12曲をコンパイル。

単なるプロッグではなく幅広いランナップです。

PLM069

熱中症になってから全てのお誘いを断り、

不義理続行中のため、もっと涼しくなって

くれないかなぁと希望。が、暇ネタはまだ

ストックがあるので無問題。ということで、

PARK LIMITED MUZIKの次作、PLM069、

SOTA S.「Cat Walkin’」のお知らせです。

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSにて、

GENUINE FAKES名義での稼働が多い

ベテランであり、TORTURE GARDEN 

JAPANのオーガナイザーとしての顔も持つ

SOTA S.さんが、PARK LIMITED MUZIKで

前作「Inconceivable」から約3年振りの

新作「Cat Walkin’」を届けてくれました。

実はその間にも、ELGONEとのコラボ

「From Tokyo To Paris」だったり、

僕のDJ 19名義での「3 9 50 Much」

という初コラボもあったりしましたが、

「Cat Walkin’」はテッキーなサウンドを

奏でつつ、自身のルーツを反映させた

ディスコなグルーヴを伴い、“Girls”縛りな

ギター・リフにヴォイス・サンプルなど

塗すなどしてフロア向けに対応しています。

また、ギター・リフを強化した別ミックスも。

レンジの広さを改めて提示してくれた作品は、

9/16にbeatport先行（他は10/14）発売！