2021年6月30日水曜日

タレなしで愉しめる餃子の庭園

餃子を求めて色々と遠征してしまいますが、

この日は店名から上海由来と分かるお店へ。






















ちょいオシャレな感じですが気にせずに。






















入ってすぐにバー的なカウンター席があるも、

ソロ活動ながら右側にあるテーブル席へ。






















10年目だそうですが、店内が綺麗で安心するも、

BGMも洋楽のオルディーズが流れるシャレオツな

雰囲気の高級感漂う感じで少し怯みそうに。





















が、安心価格。ジャスミンハイ(400円)を。






















すると、ガーリックピーナッツがサービスで!






















いいですね。お目当ての品を発見して注文・・・

なので、こちらでいつもの儀式をしてスタンバイ。






















まずは、黒豚小籠包(580円)が到着です。






















「何もつけずに」と供され、そのまま食べ激旨。






















いやー、予想の遥か上を行くクオリティの高さ。

そして、自家製焼き餃子(380円)が遅れて到着。






















高レベル・・・ですが先ほどの小籠包が凄くて

霞んでしまうほど。同様に、「何もつけずに」と。






















結果、儀式のタレを試すことなく完食しました。

いやー、こんな隠れた名店があったとは驚きです。

お会計は1496円と、交通費の方が高くつきました。

2021年6月29日火曜日

台湾系鍋貼餃子と水餃子

いつも、小汚いお店(褒め言葉)ばかりなので、

この日も待わ合わせたビルの前から移動するものと

飲友は思っていたものの、まさかのビルの上へ!






















この日は雨の予報だったこともあって地下移動で

行けるお店を選択するも、訝しんでいます(笑)。






















実は後々分かったのですが、2人とも所縁のある

同じ会社が運営するタイ料理のお店がお隣に。

僕らは右側の台湾系のお店で餃子をトライします。






















女子ばかりの中でのオジさんに違和感を感じつつも、

構わず昼呑み。僕は蜂蜜レモンサワー(380円)、

飲友はレモンハイボール(380円)を選択し乾杯。






















昨年10月にオープンしたこともあって店内も綺麗、

しかも街を闊歩する人を眼下に見下ろしながら

いつもの儀式、タレの準備をしながら待機します。






















台北棒餃子(290円)が到着。所謂、鍋貼餃子。






















「味が付いているのでそのままで」とのことで

従って食します。イケますね。一応、最後は、

タレを付けても。2種あり、甘い方でも合いました。

ニンニク不使用は女性のお客さん向けに対応か。

続けて、同時に頼んだ台北水餃子(290円)も。






















両方美味しいですが、こちらに軍配。調べたら

まだこの店名の店舗は1つですが、別名にて

台北にあるお店の名前を使って展開しているので

得意分野なんでしょうね。こちらは安価にて

気軽に愉しめるので有難い。ということで、

やかんの焼酎に惹かれるも食べ物を最後に追加。






















燻製うずら卵とメンマ(390円)。いいツマミ。






















お会計は最後で2013円。まだ知られていないのか

お茶する感覚で立ち寄れる意外な穴場なのでした。

2021年6月28日月曜日

ジャンボ餃子が200円の衝撃

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSの19BOX190、

SERGE GEEによる「What Do You Say」は

引き続きbeatportにて先行配信開始中。お早めに!

さて、同じ料理を続けて食べていると飽きるので、

個人的には小皿で色々と食せる台湾スタイルが

ピッタリなこともあり、流行りの大盛り系は

全く興味が湧かないため、今回の目的のお店も

本来はそちら系が好きならば近くにある有名店と

セットで行くといいんでしょうが、スルー。






















とういうことで、町中華的な佇まいながらも、

創業昭和三年と大々的に謳う歴史あるお店。






















まず、緑茶割りハイ(390円)で様子見です。

メニューをペラペラめくっていると一際目立つ、

名物 手作り ジャンボ餃子(200円) を発見。






















なので注文して、いつもの儀式でスタンバイ。






















来ました。想像を軽く凌駕するサイズです!!






















と言っても、比較対象がないとですよね・・・

アルコールと一緒に供されたサービスの枝豆。






















尾崎なのが、もといジャンボなのが一目瞭然。

しかも1つじゃなく1皿での値段とは驚きです。






















ということで、サイズ感も分かって追加注文。






















それがマーボ豆腐 小皿(400円)なんですが、

全然小さくない!! 小皿にして正解(笑)。

単品攻めにして安堵し、お会計は990円也。

兄弟の営むお値打ちなお店を出たあと散策し、

近くにいかにも角打ち出来そうな酒屋があるも

残念ながら無理でした(泣)。まだまだ開拓!