2024年7月26日金曜日

19BOX231発売

暑すぎて、エアコンがぶっ壊れました(泣)。

が、以前から暑すぎる日は点滅してしばらく

動かないなどの予兆があり、準備万端にて

ストレスなく新しいのに移行完了して快適。

にしても、外は地獄。そんなときに最適なのが、

beatportに於いて先行配信していた19BOXの

19BOX231、ELGONE「On And On」

一斉発売開始です。ので、その情報を軽く!!




























フランスのELGONEによる新たな試みが開始。

オリジナルとしては約1年半振りのシングルは、

驚愕のドラムンベース仕立てです。とはいえ、

チルアウト・サイドでも活躍を見せた才人は、

LTJ BUKEMを彷彿させるノスタルジックで

アトモスフェリックな作品に。また、曲の本質が

垣間見えるリズムを削ぎ落としチルなミックスも。


traxsourcejuno download,  


spotifyapple musicamazon etc



























また、約6年半振りに19BOXへの登場となる

DIGITAL DEPARTMENTは、オリジナルを

活かした得意のブレイクスでリワークを。

19BOXAL078でリリースされる『Okinawa』

からの先行カットなので、アルバムの予習で

まずはこちらからお試し下さい。夏の必需品!


2024年7月25日木曜日

19BOXAL078

ようやく梅雨も明け夏真っ盛り。そんな時期に

ピッタリな作品が19BOX RECORDINGSから

19BOXAL078としてリリース決定。それが、

ELGONEによるアルバム『Okinawa』です。




























2021年に19BOX(JUKEBOX)からリリースした

『A Moment Of Reflections』は、過去作品に

加え新曲や新ミックスを追加したチルアウトな

コンセプト・アルバムだったので、2作目ながら

完全なオリジナルとしてはデビュー作に相当。























『Okinawa』は加速する現代社会に反抗し、

癒しを提供するサウンド群で構成されており、

CAFÉ DEL MAR的なバレアリックな質感を

持ちつつも、実はタイトルや楽曲にもある通り、

インスピレーションを受けたという沖縄への

想いも込められ、ドラムンベースを取り入れ、

幅広い音楽性が愉しめます。ちなみにですが、

SYNTHETIC PHOENIX名義でも2023年に

PARK LIMITED MUZIKから『Data Flux』

というテクノに重点を置いた作品もリリースし、

ELGONEの守備範囲の広さに改めて感服。

8/20にbeatport先行(他は9/27)発売です。

2024年7月24日水曜日

朝9時からのドヤ街のオアシス

今週は引き続き角打ちWEEKですが、

今回はドヤ街の中心地に位置するお店で、

実は以前に紹介したお店と同じ場所・・・

ですが、店名も変わって営業しています。






















場所柄か、朝9時~19時という営業。

当日の仕事にあぶれた人々がそのまま

飲みに行く、といった理由からドヤ街は

どこも朝から営業しているお店があるも、

現在は高齢化し、福祉の街と化しています。

が、それでも朝から営業は嬉しいです。






















まず、メインのお店は角地にありますが、

角打ちスペースはその右手側にあります。






















まずは飲み物から。焼酎ハイボール 立石

宇ち多"のうめ割り風(190円)を注文し、

常連さんが多いメイン・カウンターを避け、

壁際のカウンターに自分の場所を確保。






















相撲ポスターがたくさんあったり、背景にも

立浪部屋、とあるように相撲関連グッズ多し。

部屋の中心には、位置の低いテーブルも。






















では、つまみ。合鴨ロース(210円)から。






















続けて、小なす旨辛漬(120円)を追加。






















ちなみにその都度払いなので、安心です。






















次もあるので、そろそろというタイミングに、

常連さんらの会話に混ざる形に。場所的に

珍しい風貌のヤツが来た、という感じで、

「お兄ちゃん20代だろ!?」という冗談の

ような問いかけに答えると、常連さんのひとり、

まさかの僕より年下でした。このまま残るなら

全員に1杯をご馳走、という流れでしょうが、

本当に先を急ぐのでお別れ。その際にかけられた

「気をつけて」という言葉が、エッジが効いて

場所柄のジョークとして受け取っていいか

ちょっと迷いましたが、楽しい時間でした。