今週は引き続き角打ちWEEKですが、
今回はドヤ街の中心地に位置するお店で、
実は以前に紹介したお店と同じ場所・・・
ですが、店名も変わって営業しています。
場所柄か、朝9時~19時という営業。
当日の仕事にあぶれた人々がそのまま
飲みに行く、といった理由からドヤ街は
どこも朝から営業しているお店があるも、
現在は高齢化し、福祉の街と化しています。
が、それでも朝から営業は嬉しいです。
まず、メインのお店は角地にありますが、
角打ちスペースはその右手側にあります。
まずは飲み物から。焼酎ハイボール 立石
宇ち多"のうめ割り風(190円)を注文し、
常連さんが多いメイン・カウンターを避け、
壁際のカウンターに自分の場所を確保。
相撲ポスターがたくさんあったり、背景にも
立浪部屋、とあるように相撲関連グッズ多し。
部屋の中心には、位置の低いテーブルも。
では、つまみ。合鴨ロース(210円)から。
続けて、小なす旨辛漬(120円)を追加。
ちなみにその都度払いなので、安心です。
次もあるので、そろそろというタイミングに、
常連さんらの会話に混ざる形に。場所的に
珍しい風貌のヤツが来た、という感じで、
「お兄ちゃん20代だろ!?」という冗談の
ような問いかけに答えると、常連さんのひとり、
まさかの僕より年下でした。このまま残るなら
全員に1杯をご馳走、という流れでしょうが、
本当に先を急ぐのでお別れ。その際にかけられた
「気をつけて」という言葉が、エッジが効いて
場所柄のジョークとして受け取っていいか
ちょっと迷いましたが、楽しい時間でした。