2020年4月30日木曜日

手打ち生そばと中華の二刀流

立ち退き移転を経て先月再び開店したようですが、
実はこのエリア、いい餃子店がまだ色々と点在。
飲兵衛たちが集う場所から少し離れている
住宅街にポツンとある町中華が今回の目的地。




















その先に元豆腐屋さんと思しき気になる風景も。




















さて、お店に戻ります。入口が2つあって、
右側の方がは暖簾ではなく、のぼり旗を
強引に横に突っ込んでいるあたりが愛らしい。




















左側がそば・うどん、右側が中華料理屋、
ですが、店内に仕切りはなく普通な町中華。




















御献立と書かれたメニュー表を眺めると
創業60周年やら、いろんなドラマや映画で
撮影に使用されたことが書かれています。
なので、店内にもサインや写真がいっぱい。
まず、メニューにお酒が記載されていないが、
確認してその中からレモンハイ(390円)を。




















サービスで枝豆も一緒に供され嬉しい限り。
手打ち生そばがメニューのトップなので
気になりつつも心に決めた餃子を注文。
外に餃子が持ち帰り出来る旨が書いてあり、
地元に愛される味を期待。到着です。




















皮が少し青く見えるのは餡がほぼ野菜。




















なので軽くてもう1枚欲する餃子でした。
周りが定食民の中、サクっと食べて飲み、
他の餃子を試すために退店。お土産は次回!

2020年4月28日火曜日

19BOX171先行発売

テレビ東京の中垣正太郎さんに驚き、
人材の宝庫だなぁと思いつつ個人的には
『ゆうがたサテライト』の絶対に狙っている
‘You Gotta Satellite’的発音のタイトル・コール、
毎回ほくそ笑んでしまいます。流石!!!
さて、他との差異化を常に図っている
beatportにて新作が先行配信開始しました。


























ロシアのALEXANDER S. KARLOVが、
ジャジーな要素を醸し、大人なチルアウトを
演出する2曲のオリジナルを含む19BOX171、
「Chill & Miracle」をドロップしました。


メインの「Waiting For A Miracle」には、
リミックスにてメキシコのSERGE GEEが
従来のジャッキン・ハウス・・・ではなく、
クラシックなハウス様式で。しかもブレイクに
驚きの仕掛けがあるるユニークなスタイル。
また、東京からGENUINE FAKESは、
SOUL II SOUL的グラウンドビートで対抗。
最後に、ALEXANDER S. KARLOVは
「Chill Airlines」でロマンティックな夜へ誘う。
他では5/25の発売です。お早めにどうぞ!!


2020年4月27日月曜日

ドカベン・ファンに捧ぐ餃子店

今週も餃子ウィークの予定なんですが、
今回のお店は駅から少し離れているので
なかなか訪れるチャンスがなく、ようやく。




















県道沿いにあるトレーラーハウス的な
気になる建物が目的地。しかも店先には
テラスがあってBBQも出来るスポットでも。




















印象的なエントランスは、夜中に撮れば
かなりカッコイイ雰囲気間違いなし!




















入口横にあるウェイテング・スペースです。




















ランチもひと段落した時間に入店したので
ゆったり出来そう。ソロ活動はカウンターへ。




















こちら以前はラーメンがメインのお店でしたが、
元々の業態であった餃子に戻しリニューアル。
色々とガツン系のメニューだけでなくつまみ多数。




















注文は入ってすぐに2台ある食券機にて。
気になるメニューが多すぎるのですが、
短時間ながら熟考して一気に購入して注文。
まず、レモンサワー(300円)が到着。




















「サービスです」っと嬉しい声とともに
ザーサイが一緒に供されたことに苦笑いです。
というのも、実は購入時にザめし、もしくは
ザーサイめし(各150円)のどちらか悩み、
ザめしは餃子の具だろうと推測し、別途に餃子も
注文するからと選んだのが、ザーサイめし。




















まぁ、結果、どちらを選んでも被りが発生(笑)。
うまい餃子の食べ方を見つつ、忠実に準備。




















うまい醤油&辛味噌ということでこんな感じに。




















まず、ザーサイめし(150円)にてザーサイが渋滞。
また、注文をして焼き始めるので10~15分程度と
書いてあったメインの餃子は、ご飯も頼んだこともあり
3個(280円)にて注文。結果、後々正解でした。




















肉多めで、辛味噌にてパンチのある味に進化。
お子様ラーメン(100円)という財布と子供に
優しいメニューもありますが、さらなる品を発見。
それが・・・世界一うまい10円とか書かれた、
プチニラもやし(10円)です。こちらを追加で。




















小皿かと思いきや、ご飯茶碗より断然大きい
丼茶碗にてデーンと登場。プチじゃない!!!!
ガッツリ系なメニューが多いのは店名にある
漢字違いの実際のドカベンの母校を想起し、
同時にバッテリーを組んだ牛島さんを思い出して
少しほくそ笑んだのは僕だけでしょうか。
なかなか行くことのないエリアなので探索し、
駅に向かうと凄い張り紙を発見。いずれ改めて。

2020年4月25日土曜日

19BOX172

本来なら楽しいGWのはずがコロナの影響で
旅行も行けずステイ・ホームが続いていて
そろそろ定額制の動画配信サービスなんかも
飽きてきた頃では。個人的には周期的にやって来る
80年代祭で色んなCDを引っ張り出しています。


























今回お知らせするのは19BOX RECORDINGS
「The Crying Game」以来、約2年振りとなる
シングルで、話の流れからお分かりの通り、
とはいえ、制作は昨年なんですけどね(笑)。


この曲を含む『Running In The Family』 には
「Lessons in Love」などヒットが多く生まれ、
中でもアルバムからの最終カットとなったこの曲は、
少し地味目ながらチルアウト・テイストを感じ、
今回、バレアリック・テイストなインストで再現。


















リミキサーは常連の2組。まず、アルゼンチンの
ARIEL LANDER & OOSFERAは、同BPMにて
4つ打ちにすることで、ゆったり漂うような
美しいダウンテンポへと料理してくれました。


















2つ目は、南アフリカ出身、現カナダ在住の
BREAD N BUTTAによるチルハウス・テイスト。
80年代のエクステンデッド・ミックス的佇まいで
思わずニヤリとしてしまいます。流石な仕上がり。
5/11にbeatport先行発売(他では6/8)です!