とある場所を第二の酒場の聖地と、
立石に続く感じで特集するのはいいんですが、
考察や歴史的背景が浅く納得いかずにいて
本来はかなり先の予定だった記事を早めます。
元々、以前書いた元遊郭跡を少し流し、
いつもの酒場らへと向かう前に提灯を発見。
元々、以前書いた元遊郭跡を少し流し、
いつもの酒場らへと向かう前に提灯を発見。
12時にオープンをちょうどしたところ。
当然、1番目のお客さんとなったのですが、
お隣には病院もあってお見舞いのあとや、
退院後に駆け込むには最高の立地です(笑)。
入り口に席はありますが、奥は立ち呑み。
まず、チューハイ(300円)を頼むと、
2種類ありますとのことで少し甘い方を。
食事は、定番メニューとホワイトボードを
見比べながらまずはおでんを2種、注文。
最初に届いたのは、たまご(100円)。
ボードからフカ皮のにこごり(200円)を
発見したので、そちらも注文してみます。
いやー、昼酒、しかも無人の中、最高です。
そうするとお店のお兄さんが別の店名を出し
「XXもよく行くんですか?」というので、
「前は行ってましたけど、最近はたまに」と
答えたあと、そういえばこの地の酒場の
御三家は全員知り合いという(雑誌に記述なし)
流れを踏まえた上で、「お兄さんも?」と
問うてみたならば、〇〇という一番の老舗の
息子さんが中学の先輩で、そこで修行した
ということで、オープンしたばかりのこちらを加え
四天王と命名させていただきます!!!!
ここで、おでんのしゅうまい(100円)到着。
この頃、ようやくもう1人、入店しましたが、
もう1杯欲しくなり、トマトハイ(300円)を。
ちょっと気になった大根の皮ポン(100円)も。
コレ、簡単でいい箸休め。家でもやってみよう。
あとで来た常連さんがおでんのからしが辛い、と
話していたんですが、毎朝、練ってるそうです。
というわけで、合計1100円。駅から少しありますが、
昼呑みが出来る、いい酒場が出来て更にいい街に。