2024年7月23日火曜日

110年超えの酒屋の角打ち

今週は引き続き角打ちWEEKですが、

以前同じエリアのもう1つに触れた際、

日程を置いて紹介します、と書いてから

既にもう5年も経っていました(笑)。






















ネタは基本的に1年は保留していますが、

そのあとは時世で価格変動もあるため

お蔵入りにしています。で、完全に忘却。

なので、改めて再訪を。嬉しいことに現存。

お昼ですが、気にせずいつもの合言葉、

「中で飲んでいいですか?」で入店します。






















お店の奥の左側に会議用テーブルを置いた

角打ちスペースがあるので、まずはそちらへ。

で、荷物を置いて、飲み物を物色します。






















最初に、アサヒスーパードライ(300円)。






















いやー、店内渋いです。110年越えの歴史。

が、本来は商店街の別の場所に位置するも、

元々倉庫だったこちらへ移転してからの

営業となるので、店内はとても綺麗なんです。






















おつまみにまず簡易的にスナック(110円)。























雪印メグミルク6Pチーズの入れ物も供され、

お皿代わりに使用するという角打ち的SDGs。






















角打ちスペースを引いて撮った写真です。






















はい、時計が示す通り、13時の状況(笑)。

店主にお店の歴史や、壁に貼ってあった

写真を見つつトーク。どうやら、以前の番組

とは別ながら隔週変わりのもう1つの番組が、

打ち上げにこの場所を使ったとのことです。






















話が弾んで、もう1杯。黒糖梅酒(300円)を。






















以前の角打ち銀座の頃に戻りたいんですが、

不可能なので、現存する角打ち(名前だけの

新しい似非角打ちは論外)を堪能しました。