実際はかなりディープな場所が多いエリア。
そういう場所を訪れてばかりなんですが、
この日もかつては角打ち銀座的に
角打ちハシゴが出来たエリアに出没!
ですが、看板は残ったものの閉業したり、
建て替わってもうなくなっていたり(写真上)、
角打ちをやめたりといった理由から、
現存するのはたった2軒に。そのうち1軒は
最近『有吉くんの正直さんぽ』に出たので
ここでは少し日程を置いて紹介します。
ということで、もう1軒の酒屋さんへGO。
右手に素敵な角打ちスペースがあります。
朝の9時から同時にオープンする小部屋へ。
先輩がひとりがっつり飲っておりますが、
店内を見てシンプルに攻めようと思案。
ということで、ビール中ビン(340円)。
ツマミもシンプルにお菓子などがちょい安で。
すぐるのプレミアム ハムカツ屋さん(30円)を。
店内、立ちではなくちゃんと座れます。
しかも、スナックにあるような赤い椅子。
この辺から常連さんと会話をしだして、
17時ながら、朝の10時から飲んでいるそう。
トイレもあるので安心してボトルキープで
飲める地元密着型なのが最高なんです。
で、「俺のボトルを飲め」と麦焼酎を
ご馳走になってしまいました。有難や!!
こういう近い距離感が角打ちの醍醐味ですね。
お返しをしようとしたら、「また来いよ」と
拒まれてしまいました。ゴチになります。
まだ若い3代目も同時にやられているので、
是非ともこの文化を残して欲しいと願います。