2019年9月16日月曜日

江戸時代的サイズ感の鮨

車、もしくはバスでしか到達出来ない、
しかもバスは基本1時間に1本のみで、
近くのゴルフ場の帰りか、もしくは
某大学に用事がないとなかなか行けません。




















ということで、何もないところを過ぎて
鯨の仮囲いが見えてきたらもう目的地。




















目印の公園を曲がった場所に発見!!




















信楽焼の狸が入り口で出迎えてくれます。
離れた場所にあるのに常連さんで一杯。
しかも、飲ってる御仁達もいらっしゃいます。




















ランチ・タイムは11:30~14:30まで。
売りは握りなんですが、1人前(500円)、
1.5人前(800円)、2人前(1000円)。
単純に貫数が倍などになる訳でなく、
ネタの種類が変わってくるので、
ある意味、松竹梅的な意味合いに近い。
選んだのは、真ん中を取って1.5人前。




















比較物がないのでわかり難いでしょうが、
江戸前時代の鮨とはいかないまでも
とにかく大きい。遠出して良かった!
帰られる常連さんが、お土産に持ち帰りの
かま煮(400円)を頼むも既に売り切れ。
人気なんですね。次回、是非頼んでみよう。 




















で、お椀も付いて、税込みの800円。
つまり、1人前ならワンコインなんです。
まだまだこういうの探してみないと。