2021年6月29日火曜日

台湾系鍋貼餃子と水餃子

いつも、小汚いお店(褒め言葉)ばかりなので、

この日も待わ合わせたビルの前から移動するものと

飲友は思っていたものの、まさかのビルの上へ!






















この日は雨の予報だったこともあって地下移動で

行けるお店を選択するも、訝しんでいます(笑)。






















実は後々分かったのですが、2人とも所縁のある

同じ会社が運営するタイ料理のお店がお隣に。

僕らは右側の台湾系のお店で餃子をトライします。






















女子ばかりの中でのオジさんに違和感を感じつつも、

構わず昼呑み。僕は蜂蜜レモンサワー(380円)、

飲友はレモンハイボール(380円)を選択し乾杯。






















昨年10月にオープンしたこともあって店内も綺麗、

しかも街を闊歩する人を眼下に見下ろしながら

いつもの儀式、タレの準備をしながら待機します。






















台北棒餃子(290円)が到着。所謂、鍋貼餃子。






















「味が付いているのでそのままで」とのことで

従って食します。イケますね。一応、最後は、

タレを付けても。2種あり、甘い方でも合いました。

ニンニク不使用は女性のお客さん向けに対応か。

続けて、同時に頼んだ台北水餃子(290円)も。






















両方美味しいですが、こちらに軍配。調べたら

まだこの店名の店舗は1つですが、別名にて

台北にあるお店の名前を使って展開しているので

得意分野なんでしょうね。こちらは安価にて

気軽に愉しめるので有難い。ということで、

やかんの焼酎に惹かれるも食べ物を最後に追加。






















燻製うずら卵とメンマ(390円)。いいツマミ。






















お会計は最後で2013円。まだ知られていないのか

お茶する感覚で立ち寄れる意外な穴場なのでした。