2022年8月24日水曜日

人気中国料理をワンプレートで

今週は餃子WEEKで書いているんですが、

本日は少し変化球。餃子も入っていますが、

本場の中国料理が味わえる予約必須店。







前日までにランチも予約しないと入店不可。

ということで、オープンの11時半に入店。






















四川 or 広東麻婆豆腐炒飯定食だったり

坦々麺があったりしますが、予約時に

ランチコースかワンプレートランチを

決める人が多いので、プレートを注文。

なので、ドリンクの注文のみ最初に。

アサヒスーパードライ中瓶(550円)を。






















そして、前菜3品、主菜2品、副菜3品、

麺飯類1品、本日のスープ、本日のデザート

プレートが付いた特製中華ワンプレート

ランチ(2000円)のプレートがドーン!






















左上から三元豚の自家製香港チャーシュー、

蒸し鶏の胡麻ダレ、クラゲの頭のニンニクと

レモンの漬物、自家製の豆板醤を使った

赤海老のチリソース。2列目が餅米のおこわを

蒸しパンの生地で包んだもの、肉団子の黒酢

ソース。3列目が玉ねぎの焼売とニラと豚の

焼き餃子、麻婆茄子の春巻き、熊本県産鯛の

中華風のお刺身、というラインナップです。






















一応、餃子WEEKなので、シンプルな餃子も。






















肉団子の黒酢ソースなど絶品で、最後に残した

餅米のおこわを蒸しパンの生地で包んだものを。






















小さいからすぐに食べれちゃうかなと思うも、

結構お腹はパンパン。同時刻に予約していた

老齢のふたりはコースを頼んでいて、後ろで

説明が聞こえてきたのですが、内容はほぼ一緒。

順序立てて出てくるか、纏めて出るかの違いも、

オープン時に入店したので出来立てで供され、

プレートにして良かったと思っていたらスープ。






















小さい器に入った酸辣湯。これがまた旨い!!

オーナーシェフは、横浜の有名中華店を皮切りに

香港へ渡って海鮮酒家で学んだり、帰国後も

数々の有名ホテルで中国料理の研鑽を積んだあと

再び中国山東省青島へ渡って約8年、中国料理を

学んだというから納得です。逆にこの値段が

都心から離れているからこそ実現可能なのを実感。






















最後はデザートプレート。お土産でも売っている

台湾カステラも美味しく堪能。改めて今度は

3300円からある夜の3種のコースを試したいも、

戻ってくるのが面倒になりそうで躊躇します。

が、お会計は5005円。次回は是非、夜をトライ。