2022年12月27日火曜日

絶品飲茶ランチは上海ベース

年末ということで、昨日に続いてシャレオツな

町中華ではない中国料理を謳うお店を紹介。






















実は過去に何度かフラッっと立ち寄って

食べようとしたんですが常に満席で断念。

ということで、飲茶ランチ(2280円)を

予約してからの入店。少し緊張です。






















この日は、年齢層高めな女性で既に満席。






















まずは、特選中国茶が供されますが・・・






















どうしても我慢出来ずに、抜け駆けして

ひとりだけ生ビール(450円)を注文。






















季節の冷菜3種ですが、左上からハマチの刺身、

とびこが乗ったクラゲと大根の和え物、棒棒鶏、

カリフラワーと蓮根の甘酢漬けという4種。






















いいスタートです。同時にこちらも供され、






















ビールを飲みつつ、自家製大根餅へと続きます。






















続けて、海老のマヨネーズソースがドンと。






















マヨーネーズを使った料理は味が強すぎて

嫌いなんですが、いい酸味がアクセントに。

そして、お待ちかねの蒸し物が3段で登場。

まず、一番上の段は、本日の飲茶で3種類、

お肉と海老の焼売、餅米の焼売、海老と

烏賊の水餃子なんですが、まさかの撮り忘れ。

なので、お肉と海老の焼売の単体で(泣)。






















絶品なのに写真がないのは残念ですが、

続いての2段目は、ジューシー肉まん。






















旨し。最後は、五目あん入り蒸し春巻き。






















いい流れです。インパクト強の町中華とは

逆ベクトル。というのも、2015年開店の

こちらのオーナーシェフは、都内ホテルらで

修業したのち、目黒雅叙園の料理長も務め、

上海料理をベースにした伝統的な料理から

四川料理のエッセンスを加えているんです。

さて、次は担々麺かワンタン麺かを選択可能。

各自、別々のを注文し、少しシェアします。























サイズ感を含め、いいシメ。こういう麺なら

大歓迎で、最後は本日のデザートで終了。





















お会計は最後に税で5511円。たまのご褒美に。