朝10時から営業している酒屋さんへ。
ということで、14時過ぎに向かうも
角打ちは夕方からとのことで残念・・・
と思うも「大丈夫ですよ」との嬉しい
お言葉を頂き、駅近の休息所にピットイン。
入店すると、林龍平酒造場の日本酒が
多数あって、アンテナショップ的存在感。
とりあえず、カウンターに座ってから
後ろを振りむくとこんな感じな風景。
このエリア、20代以前半に住んでいた頃、
かなりおっかない&ピンクな呼び込みが
過激なイメージが残っていたんですが、
まだ明るい時間帯なので安心です(笑)。
サッポロ生ビール黒ラベル・大瓶(400円)。
すると林龍平酒造場が出自のお母さんが
マンツーマンで相手をしてくれます。
その際、サッと乾き物の詰め合わせを。
幾らなんだろう、と思いながらお話を拝聴。
すると、日本酒も色々試せるようなので、
肝となる九州菊 残心から2つをセレクト。
それが、左から残心 純米吟醸(500円)と
残心 超辛吟醸(500円)。2人ということで、
上記の値段で分けて入れてくれる大サービス。
どちらも旨いんですが、2人とも純米吟醸が
好みでした。ゆったり飲んでいると自動的に
空いたお皿にまた乾き物が追加されます。
ストップと言わないと止まらない雰囲気なので
飲み干すタイミングで食べ終えてお会計。
するとまさかのお会計が1400円だったので、
あの乾き物がサービスだったことに驚愕です。
ななつ星に提供しているなど貴重なお話を
色々と聴けるので日本酒好き・・・はたまた
林龍平酒造場のお酒を買い求めるのであれば
レア・アイテムが一杯で思わず買おうかと
悩むも夜まで飲み歩く際に瓶を持ち歩くのは
危険と判断し次回のお楽しみに。ちなみに、
娘さんはアメリカの大学院を出られて就職も
そちらでしていたので英語も堪能ということで
海外のお客さんを連れて行っても説明は
お任せ出来ることもあり、そういう使い方も。