引き続き台湾の観光地編。
今回は、MRTの淡水信義線の
北投方面での最終駅である淡水。
台湾のベニスであるとか、
紅毛城のことはここでは触れません。
いつものごとく、食べ物中心で。
ローカルな英専路側は除外し、
まずは、淡水老街がある、
こちらの公明街からスタート。
週末はいつもすごい人通りです。
ここでは、炸魷魚という
イカのフライや超高霜淇淋という
超長~いソフト・クリームなど
そこら中で見かけると思います。
ハングルがメニューであるのは
韓国からの観光客が増加したから。
公明街から中正路(老街)に抜け、
一通り、ざっと見渡したならば、
金色水岸(スタートに上記を選択せず、
すぐさま左に寄って河岸からでも)へ。
余り動きたくないのであれば、
この地唯一の公的な市場、
中正觀光市場に立ち寄りでも。
トイレポイントでもあります。
で、動いたり、暑いときに
重宝するのが、酸梅汁です。
淡水には阿媽的酸梅湯と洪媽酸梅汁が
ありますがお好みで。酸っぱいけど
サッパリします。是非、お供に。
さて、メインのお店へ向かいます。
半坪屋手工糯米腸です。
50年老店とあるだけでいい雰囲気。
看板にもある糯米腸が名物です。
5席しかないところが渋いんですが、
糯米腸と大腸を注文しました。
豚の大腸に味付けしたもち米を詰めた
蒸し料理で、モッチリ美味です。
さて名産である阿給などは次回?
長くなるので続きます。