今週は引き続き居酒屋WEEKなんですが、
今回はオフィス街なので昼呑み出来るのが
かなり限られるエリアでのオアシス的存在。
新潟郷土料理の居酒屋から業態展開し、
2022年4月にリニューアル。11時から
通し営業で、ランチ民にも優しい酒場です。
日本酒推しなのが外からも解りますが、
とりあえず2階へ。ピークは過ぎるも、
ご近所のサラリーマンらしき人々が
ランチの満腹定食を堪能している様子。
が、こちらは昼のみセット(1000円)を。
生ビールを選択し、店内を見回しつつ待ち。
夜は飲み放題などあるのを確認しながら、
来ました。ドリンク+おつまみ3品のセット。
唐揚げ、もつ煮込み、メンマと飲兵衛向け。
が、普段東京の東側でメインで飲んでいる
身からすると、もう1杯欲しいのは事実(笑)。
エリア的にしょうがないと思いながらも、
やはり交通費を払って満足度を得るのが正解!
今週は引き続き居酒屋WEEKなんですが、
今回はかなり特殊なお店で、全国から
ファンが集うコの字酒場でもあります。
2022年8月のオープンで、酒場密集地から
少し離れた場所に位置するまさに隠れ家。
16時開店ですが、この日はこのエリアで
ハシゴしていて、少し遅れて入店します。
扉の中は360度どこを見ても矢沢永吉さん。
マニア垂涎グッズの中で、レトロ好きな
人たちにも響く品々がそこら中にあります。
まず、焼酎ハイボール(280円)で乾杯!
つまみも激安で、鶏皮しょうが(220円)。
もうひとつ、チーズカレーグラタン(330円)。
店内BGMは言わずもながですが、場所柄か、
まったり過ごせ、追い焼酎ハイボールを。
特に炭酸水が並べられるとか、レモンの
スライスが増えていくとかは無しでした。
お会計は1670円と、少し申し訳ないんですが、
奥様が店先まで出て来られ、挨拶を(嬉)。
今度は、トイレに名刺を置いていけるような
完全なYAZAWAファンを連れ、解説して
もらいながら飲んで食べたいと思います。