今週は引き続きモツで纏めてますが、
今回は駅近ながら激戦区に残る老舗を。
昭和45(1970)年の創業で、店名が
場所が場所なら違う系統のお店なのかと
勘違いされてしまいそうですが、実際に
ある山の名前が由来となっております。
で、16時のオープンに少し遅れて入店。
1階のカウンター席は既に一杯のため、
入口の焼き台を眺めつつ奥へ通されます。
そして、2階への階段が酔っていたら
少し急で、帰りが怖く気を付けます(笑)。
階段を上って、2階の暖簾をくぐります。
窓際の座席に通され、一旦落ち着きます。
サッポロラガービール・大瓶(590円)を。
店内を見回しながら、何にするか吟味。
まず、ハツ刺し(450円)からスタート。
旨し。 続けてスジとナンコツ(各130円)。
スジは胡椒を勧められ、ナンコツは塩で。
スジは結構硬いも好きな食感。続けて、
シロ(130円)をタレにて追加します。
通称ヅケという名物もあるも、烏賊人参と
知っているので敢えてスルー。お会計は
2002円とリーズナブル。この通りには
何故かモツのお店が多くあるので続きます。