さて、今週は居酒屋WEEKで纏めます。
まずは、蕎麦呑み出来るお店からです。
看板にある通り、秋田が売りなんです。
しかも、支政元年創業の蕎麦屋さんと、
明治5年創業の酒蔵の直営によるタッグ。
2011年開業も2023年にリニューアル。
11~15時は蕎麦メイン、15時からは
酒場というか居酒屋にチェンジします。
2箇所出入り口があって、メインから
入るとおでんがドーンとお出迎え!!!
見ての通り、食事は全品(200円)です。
まず、秋田印・千歳盛・竹(450円)を。
初っ端から日本酒で乾杯というスタートに。
で、メニューにも表記されている突出し
(500円)が各自セットされ、普通ならば
お通し否定派としては入店自体がないも、
先ほども触れた通り、お値段以上の食事が
あるから快く受け入れ入れることにします。
コブクロ刺(200円)から長い旅が開始。
続けて、ユッケ(200円)が到着です。
この時点で飲友は笑顔全開。ユニークな
店主のパフォーマンスというか言動に
ハマった模様(笑)。お酒を蕎麦湯割り
(350円)にチェンジ。ヘヴィー続き。
続いて、牛舌の関東煮(200円)を追加。
ここで、グループで1回だけ注文可能な
隠れメニュー、瓶ビール大瓶(600円)を。
では、蕎麦タイムに突入します。まずは、
一口からすみそば(200円)をオーダー。
旨し。続いて、生そば刺し(200円)も。
普段、1軒で長居せず、普通ならばもう
とっくに退店しているところなんですが、
プレモル(350円)追加でもう少しトライ。
ということで、きりたんぽ鍋(200円)。
最初のお通しが許せる理由が明解かと。
お会計をお願いすると、最後に味噌汁が。
4950円也。最後に火打ち石でお見送り。
あと、お土産にもらったのこぎり煎餅を
家に帰ってお茶と一緒に。大満足でした。


















