引き続きご贔屓に願います。
では、今年も角打ちネタ満載!
まずは絶対に残したいこちらのお店。
タバコに宝くじとごちゃ混ぜですが、
昭和5年創業で、昭和44年の建て替えから
現在まで続く老舗の酒屋さんです。
メインの入り口とは別に、
脇には小さな角打ち用の扉が。
こちらは内側から撮った写真。
そして、中もレトロ感満載!
この雰囲気の中で飲めるのだから最高。
本当に東京は奥が深いです。
本当に東京は奥が深いです。
で、お品書きはこちら。
正しい角打ちのお値段です。
今や格安酒販店やスーパーでも
廉価でお酒を買えるのに、
角打ちと名乗りながら大幅上乗せする、
嘆かわしい酒店の多いこと(泣)。
まず、清酒(170円)を注文。
徳正宗の初しぼり純米生原酒。
茨城は萩原酒造のお酒です。
つまみが欲しくなり、でん六(100円)。
長年の歴史でカウンターが斜めなのもご愛嬌。
続いており酒(190円)を所望。
こちら、福島はほまれ酒造の
この街の話を伺ったりしている間に、
時間が経ってしまいましたが、
長く続けて欲しいと切に願うお店です。