2019年6月28日金曜日

昭和が香る地下の異空間

このエリアに残る数少ない老舗店ながら
大衆的な値段で昭和を感じつつ飲めるお店へ。




















怪しいお店がいっぱい入っている雑居ビル、
地下へ下って行きます。そして、楽園が!




















17時から営業なんですが、既に常連組多数。
ドアを開けて右手は一杯なんですが、
僕は左手の空いたカウンターに通されます。




















こちら、焼酎が色々と種類があり全部同額、
(250円)なんですが、その中から梅を。




















お弁当に入っているような少々ジャンクな
カリカリ梅的なものが入っておりました。
そして、お通しで酢の効いた蓮根(200円)。




















お通しのあるコチラは紹介せずにいましたが、
冒頭で述べた通りの理由で遂に蔵出し。
以前は確か100円のハズが少し上がった模様。
ちなみに、2人の場合だと350円となります。




















が、そこを差し引いてもこのエリアでは、
稀有な存在なので目の前の鍋を眺めて注文。




















はい、鉄板で安定の煮込(350円)です。
味噌が効いた味を焼酎でクリアにしつつ、
串も注文したのが焼き台にあるこの2本。




















しろのタレ、かしらの塩 (各100円)です。




















焼き台と煮込みの鍋の前で暑いんですが、
辛子を付けて食べ堪能。そしてサクっと退店。
ビル地下に広がる昭和空間は残したい。