2017年7月14日金曜日

イチゲンさんに厳しい角打ち

ご存知の方も多いと思いますが、
随分前からたい焼きも食べ歩いているので、
この日も、麻布十番の暖簾分け店で、
天然のたい焼きを食べ、近くの目的店へ。




















上を見ないと、自販機メインのタバコ屋さん、
って感じですが、17時から角打ち出来ます。




















入り口は2つあり、表口から見ると、
P箱を積んだクラシックなスタイルが。




















で、サイドにもう1つ入口があります。
中に入って「飲んでいいですか?」と。
すると「その辺で買って飲んでも一緒よ。
特に面白いことないんだから」とお母さん。




















思わぬカウンターパンチを食らってしまうも、
「こういうとこで飲むの好きなんです」と
食い下がって(笑)、飲めることに。





















右奥にある小さい業務用冷蔵庫から
キリン淡麗極上〈生〉のロング(250円)を
取り出しつつ、レジ前にあるスナックから
ポテトフライ フライドチキン味(50円)を。


一見するとぶっきらぼうな感じながら
話していると色んなことを教えてくれます。
冷房のない狭い空間で自然の風を感じつつ、
喉を潤して歴史を感じたのでした。
ちなみに、昔はおでんも売るお店だったそう。
頭上で回る味のある扇風機など、
お見せしたいものも多いのですが、
自分の飲み物しか許可貰えなかったので、
目に焼き付けておくしかないですね。