2018年10月11日木曜日

プラモを愛でながら角打ち

過日の続き。角打ちまだ続きます。
以前、訪れたここここも寄りましたが、
1年経っていないのでルール上スルー。
で、前回時間の都合で漏れ懸案となっていた
お店の1つ、コーナーに位置する酒屋さん。




















小学校と保育園がすぐ近くにありますが、
午前中から角打ち出来るという素晴らしさ!
他にも特筆すべき点がありますが、追って。
カウンターに陣取り、キリンの本麒麟(160円)。





















本来の意味での昔ながらの角打ちなので
目の前に見えるツマミもシンプル。




















その中から、うにせん(60円)を選択。




















で、本題。店内は、普通の角打ちとは異なり、
ソフビ人形が多く飾られているだけでなく、




















懐かしい&レア物のプラモが沢山あります。




















その理由は、現在3代目となるご主人は
元々、隣でプラモデル屋さんを営み、
しかしこのお店をやられていた母親の介護のため
兼任する形に。2階にもお宝が沢山眠っているそう。
しかし、残念なことにお母さんが先頃、
88歳で永眠されたとのこと(泣)。残念です。




















他にお客さんがいなかったこともあり、
宝焼酎のやわらかお茶割り(160円)追加で、
まだまだ話を聞かせてもらいました。




















最後に、引き続きこの営業スタイルを
継承するご主人をパチリ。頭が下がります。
創業95年ですが、このまま100年越しを是非とも!
ちなみに『出没!アド街ック天国』に出た際、
転売目的の人が多く訪れたようです。
同じような話をここの角打ちでも聞きました。
つまり、歴史のある角打ちは文化遺産です。