2016年10月17日月曜日

スペースの広い角打ち

長く不景気が続く結果、
角打ち文化が認知されたからか、
新たに角打ちを始める酒屋さんもチラホラ。
しかしながら、店頭販売価格に
かなりのプラス料金を追加するなど、
角打ちと名乗らないで欲しい店舗も。




















ここは、朝、仕事にあぶれた人たちが
そのまま飲みに来れる場所柄からか、
店舗の横に併設されたスペースで
ゆったりと角打ちを楽しめる最高の空間です。




















写真上の店舗側を軽く覗いたあと、
そのまま3倍はあろうかというお隣へ。
写真下は入り口から撮ったもので、
会議テーブルにパイプ椅子が左手に。





















缶詰に乾き物という正統派な角打ちです。




















チューハイのハイリキ(230円)を。




















昨今の缶チューハイはウォッカ・ベース、
しかしこちらは焼酎ベースです。
閑話休題。グラスと氷も供されます。




















乾き物から、柿の種 わさび(110円)。




















居心地が良すぎて長居しそうですが、
次へ向かうために退店します。
天気がいいので、隣駅まで歩く際、
桜鍋&天麩羅の名店が並ぶ登録有形文化財や、
あしたのジョーなどを見つつ歴史的散策。
ということで、まだ続きます。