19BOXAL030は引き続きご贔屓に。
さて、節分も恵方巻きもスルーしますが、
さて、節分も恵方巻きもスルーしますが、
日々の角打ちはどうしてもスルー出来ません。
写真どころか文字での紹介もNGな
超クローズドな空間もありますが、
今回は、東京的文化遺産の角打ち、その2。
以前、激シブな角打ちを載せましたが、
ここも負けてはいません。
知らないと絶対に通り過ぎる暗さ。
さらに、近寄っても狭い入口(笑)。
自販機の中間にあるのが扉です。
自販機の中間にあるのが扉です。
来るものを拒んでいるとしか思えません。
中は、昭和でストップした異空間が出現。
さて、何を飲もうか迷いますが、
白鶴オンリー(250円)の日本酒を。
白鶴オンリー(250円)の日本酒を。
冷や(常温)か燗が選べ、この日は燗で!
齢90を超えた名物お母さんが
燗をした日本酒をコップに入れ運んで来て、
目の前で常温のを継ぎ足して温度調整。
オツマミはこちらの棚から。
この日はイカ姿フライ(110円)。
当然、常連さんばかりなので、
アテのお裾分けは日常茶飯事です。
今度は、冷蔵庫から缶ものを。
ヱビスビール(250円)。
その後、再度日本酒に戻し、退店。
今も定期的に通っているんですが、
ずっとあって欲しいと願うばかりです。
ちなみにですが、実はこのお店
『劇場版MOZU』にも出てきます。