隣駅が観光地化したため、なるべく避け、
新たなオアシスを常に求めていますが、
関所で有名な某店のDNAを継承した店舗が
6月で4年目に突入。今や地域の大人気店へ!
ということで、2Fへと進みます。
もつ焼きがメインになっていますが、
メニューが幅広くラインナップされていて、
広い店内も活気に溢れています。
まず、店名の入ったハイボール(350円)。
普通はキンミヤに天羽の梅なんですが、
ここは例の独特な謎の配合で、酔います。
アブラ刺し、ガツ刺し、シロ刺しなど
いつも食べていたラインナップもありますが、
ここは、刺し三点盛り(750円)から。
レバ・タン・ハツが入っています。
美しいし、言うまでもなく旨い。
続けて、煮込み・小(250円)も。
以前のお店に30年間立たれていた
お馴染みのお母さんもいて安心します。
危険ですが、ボールをお代わり。
目の前の、もってのほか(220円)が
気になりすぎて思わず注文します。
菊の酢の物で、甘酢の味付けで、
酔い覚まし的にシャキっとします。
たまにライヴをやっていたり
色々と新しいけれど、形成される歴史を
ともに歩んで行きたくなるお店でした。