2024年12月17日火曜日

1923年創業の酒屋で角打ち

今週は引き続き角打ちWEEKなんですが、

半年以上寝かせているネタも多く残り、

年越しまでにその辺を早めに消化しようと

随時放出中。今回は、日本酒だけでなく、

焼酎、ワインらも充実している大正12年

(1923年)創業の老舗酒屋さんをご紹介。






















店内は綺麗に整理され、この日は父の日の

プレゼントを買いに来るお客さんが多数。






















角打ちスタートはまだ浅いも、コロナで

中断するなどし、無事再開したので入店。

外の看板にも日本酒にワインが角打ち出来る、

しかも11時からと明記してあるので気軽に。

で、三種飲み比べセット(500円)を注文。






















左から新潟のあべ 純米吟醸、愛知の敷嶋と

KTとあいちのおこめ、宮城は大沼酒造店の

乾坤一 純米吟醸原酒というラインナップ。






















個人的にはバナナな風味を感じた、あべ。

また、おつまみ付きとメニューに書かれ、

煎餅も一緒に供され、かなりお得です。






















また、LINEの友達追加で、グラス120ml

(500円)の無料券が発行されるらしく、

和歌山は平和酒造の紀土 白麹仕込みを。






















で、こちらにもおつまみが付いています。






















先程とは異なるものを供してくれました。

日本酒も好みを訊いて選んでくれ、自分用

だけでなく、贈答用のお試しで角打ち利用が

オススメ。プチ情報として、出身地ではなく、

先祖がお世話になった宿が店名の由来だそう。