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さて、今週は角打ちWEEKで纏めます。
まず、千葉の老舗酒屋の東京支店であり、
2020年8月から角打ちをスタートした、
新規ながら似非でないオールドスクール。
角打ちは15時（土曜は13時）スタート。
開始時間に入店。立ち呑みスペースは、
入って右奥にあります。振り返って入口を
撮った写真が以下。オールドスクールと
称したのは、抜栓料がかからないから。
日本酒、焼酎、泡盛もあったりします。
まず、冷蔵ケースから宝の焼酎ハイボール
ドライ（169円）をセレクトします。
そして、おつまみ1品の注文が必須なので、
乾き物などでなく、まだオープン直後で
少ないも、惣菜の中から選択することに。
3種類から揚げ焼売（130円）をチョイス。
こんな都会の真ん中で最高の空間です。
なので、日本酒を所望。静岡は志太泉の
純米吟醸 夏酒（290円）を注文します。
暑い日だったので涼みました。因みに、
日本酒のみ場合は2種類の注文が必要。
また、タバコの自販機も設置してあり、
喫煙者にはパラダイスかも。ですが、
僕のように生涯非喫煙者だったりには
中には嫌な人もいるハズ。ご安心を。
喫煙所は扉の奥に位置しております。
また、角打ちで一番のネックとなる
トイレですが、喫煙所の奥に設置され、
綺麗で女性の方も気兼ねなく打てます。
プチ情報ですが、この店舗の2階には
会員制日本酒サロンがあり、さらに
本店を継がれた女性は、仏留学中に
ソムリエ修行をし、本格的に酒類を学び、
講師やセミナーに本の出版をするなど
この業界では知られた方（父も本を出版）。