最近は、ただ飲み歩くだけでなく、
ツアーを組んだ際には遊郭跡地も巡り、
自分の周りに同好の仲間を増殖中。
この日も、川崎遊郭のあった南町を探訪。
その話はまた別の機会に改めます。
その話はまた別の機会に改めます。
そして、南武線の八丁畷駅へ向かいます。
JRの高架下は既にいい雰囲気。
が、京浜急行の改札はあるのに、
JRの改札がどこにも見当たらない・・・。
地元の方に聞くと、京急から入り通り抜け、
その上でJRに乗り継ぐとのこと。
しかも、無人駅で単線。凄いなぁ。
で、この電車に乗ってある場所へ。
乗り換えの浜川崎駅、終焉感が!
しかも、南武線から鶴見線への乗り継ぎ、
駅舎が違うので、いったん改札を出ます。
が、無人駅なので勝手が分からず、
普通にSuicaを通してしまったのですが、
これが原因でちょっとした悲劇を。
その顛末は最後に書きます。
京浜工業地帯の風景を眺めながら、
目的地である国道駅に到着。
勿論、無人駅。時間が停止しています。
映画のセットかと見紛うばかり。
実際、色々と使われているようです。
ざっと見渡した光景がこちら。
ここは本当に横浜なのでしょうか。
そして、駅名にある国道15号線まで。
するとこういう感じの標識が。
さて、このノスタルジー感を
もっと味わいたいという人には
まだ営業している居酒屋があります。
いい雰囲気なんですよね。
しかも、名前が国道下。直球です。
最後、ホームに行く前に高い所から。
さて、本来、通さなくていいとこをピッ、と
してしまい新たに乗るときにエラー。
が、降りた先も当然、無人駅。
インターホンで処理法を確認した際、
うっかりスマホの1台を置き忘れ。
旅の途中でないことに気付き、
ポケットから出したタイミングを考え、
その駅に戻ったところ、ありました。
乗降客が少ない時間帯なのが幸いしました(汗)。