2022年2月14日月曜日

台湾人の誇りを感じる中華

19BOX RECORDINGSの19BOX198、

「Dueling Weapons Vol.10」は引き続き

beatportにて先行配信中。お早めにどうぞ!

さて、昭和27年創業の街のランドマーク的な

町中華でありながらも、歴史的な背景を

触れずにはいられないお店・・・なので、

かなり端折って、創業者が台湾に於いて

蒋介石の暗殺を企て失敗、日本に密入国し、

亡命が認められて開いたというお店です。






















そんなことは露知らず飲友は餃子を欲し、

ならばと触れずにそのまま入店します。





















お店のメインはターローメンなんですが、

とりえあえずカウンターの1階ではなく、

テーブルの2階へと案内されて階段を上へ。






















まず、グレープフルーツサワー(430円)と

緑茶ハイ(390円)にて乾杯することに。






















そして、個人的にターローメンより名物と

思っている清蒸鶏(495円)を迷わず注文。





















旨し! ビールを欲しますが、実はこの前、

たんまり飲んでいたので敢えてパスするも、

少し後悔(泣)。お目当ての品の準備を。






















来ました。鍋貼(530円)。日本ではピンと

来ないでしょうが、台湾では焼き餃子を指す

お馴染みの言葉。こちらもお店の名物です。






















手作りのもっちりした生地に餡は肉多め。






















歴史を味わって1階でお会計で、1845円也。