2024年3月11日月曜日

カフェ的佇まいの餃子専門店

19BOX RECORDINGSの19BOX226、

UTKARMA「Granules」は引き続き

絶賛発売中です。お早めにお願いします。

さて、今週は焼売WEEKで纏めますが、

今回は餃子も兼ね備えた2017年7月に

開店した屋号的には餃子メインのお店へ。






















カフェ的佇まいながら12時半からの

営業にて昼から飲れます。しかも、

元々この場所にあった町中華を引き継ぐ

由緒正しき系譜とあり、まず最初に

シャリキンレモン(480円)から注文。






















コダマサワーをフルアップしていざ!






















するとサーヴィスで自家製糠漬けが。






















こういうの嬉しいです。で、焼餃子は

6種類あって、1個ずつから注文可、

ただし、1回につき6個以上からです。






















注文してから包み始め、許可を頂き、

その模様も手元だけ撮らせてもらいます。

で、いつもの儀式のためにチェックを。























6席しかないL字カウンターには色々と。






















が、こちらが合うとのことで供されます。

お酢花椒。初めは何も付けずに、とのこと。






















来ました。左の野菜餃子(60円)3個に

右の肉餃子(80円)3個、合わせて6個。






















キャベツ、玉ネギ、ネギ、ニラを使った

先代の味を受け継ぐ野菜餃子。というのも、

店主の奥様の実家の中華料理店を継いで

同じ地に餃子専門店としてリニューアルした

という流れがあり、シャレオツな雰囲気も

下町感漂う心地よさが息衝いています。

で、旨いので、鹿肉のラグー餃子が気になるも、

次回に持ち越し。汁しゅうまい(600円)を

発見したからで、こちらも最初に注文済!

遅れて到着。麻辣醬で食すのを勧められます。






















オープン・ザ・蒸籠でドデカなサイズがドン。






















いやー、餃子を謳うお店ですが超えました。

ヤバ過ぎます。残ったスープもそのまま

飲み干すのが流儀らしく、実践しました。

お会計は1500円。すぐに再訪決定です!!

ちなみに店主は以前NYの会計事務所にて

働いていたという変わり種もスノッブ感ゼロ。