日本で温泉に連れって行ったので、
台湾の友達が、お返しに紗帽山温泉へ。
MRTだと石牌が一番近いんですが、
そこからバスに乗るかタクシーという立地。
が、運良く、泊まっているとこから
1本で行けるバスがあったので直行。
行義路三というバス停を下車で進み、
右手に曲がる道を下っていくと、
このような風景が広がります。
この辺り、たくさんの温泉施設があり、
今回向かうのは、皇池温泉御膳館。
1館と2館があり、1館は男女別の
裸で入浴する日本の一般的なもの。
2館は水着&キャップ着用の男女混浴、
つまり家族向けの施設となっています。
もちろん、1館をセレクトし、
青磺泉と白磺泉を楽しみました。
他にも、立ったままでのスチームサウナ
(中がほぼ見えない/一応座れる場所も)
なんてのもあって、なんとなく独特な
雰囲気を察知し、あとで調べてみたら、
ゲイの方には有名な温泉のようでした。
彼らも知らなかったみたいでビックリ。
彼らも知らなかったみたいでビックリ。
で、メインはもちろん食事です。
ここは粥が有名だそうで、
お風呂前にあらかじめ粥だけ注文し、
出てからは、ビールを飲りながら、
色々と食べます。変わり種では
三杯田雞という蛙を使ったもの。
三杯とは、胡麻油、米酒、醤油を使う
台湾ではポピュラーな料理です。
お待ちかね、鮑魚粥です。
うーん、大きい。そして優しい。
帰る際には、もうこんなに暗く。
戻るときのバス停は、行義路四。
ポカポカ気分で、飲みに別の場所へ。