2017年5月25日木曜日

同郷マスクマンの立ち呑み

このところ観光地化する飲み歩き
スポットが増え、少し危惧しています。
例えば、立石しかり、赤羽しかり。
ここも、第2の赤羽にならなければ
いいなぁと思い、いつも飲んでいます。
で、15時開店の立ち呑みからスタート。




















キャッシュオンでもいいんですが、
最初に、1000円のチケットを購入すると、
110円券が10枚綴られていて得な上に、
さらに、20時まではカミナリハイ1杯が
無料という太っ腹なお店なんです。




















ふく(後述)などが書かれた
中央の大きいホワイトボード以外に、
その日のオススメが小さいボードにも。




















まず、飲み物は無料の1杯、
電気ブランのソーダ割りという
カミナリハイボール(330円)でなく、
店名のプレーン酎ハイ(220円)と
ピーチウーロン(330円)で。




















お隣の常連さんと話していたら、
ボードには書いていないオススメ、
マコガレイ(330円)を教えてもらい注文。




















この値段でいいのかなぁと恐縮するも、
こちらが気に入ったのを見るなり、
「アゴ焼き頼んだ方がいいよ」と
続けてオススメするので乗ってみる(笑)。




















すると、こちらが予想していた
アゴ=トビウオの焼きの小さいの・・・
ではなく、コンロが目の前にドーン。
なんと、本日のオススメにあった
天然マグロのアゴ焼きなのでした。
道理で注文時に「小・中・大?」って
訊かれたわけです。しかもこれで小。
お値段、なんと330円(正気ですか?)。




















仕上がってきたら醤油を落とし完成
(醤油は三種類ありお好みで)。
いやー、激ウマで、飲友、超笑顔炸裂!
飲みが足りなくなったので、
最後に、チケットを使い切るため、
再び、プレーン酎ハイ(220円)を
現金で110円追加してオーダー。


にしても、この地で有名な覆面を被った
店長のお兄さん(銀行にもこのまま行くらしい)、
僕と同じく下関の出身なので、
ふぐではなく、ふくと表記したり
クジラを扱っているのですが
とにかく安すぎて幸せになれるお店でした。
ちなみに、オーナーは下関市で
居酒屋を2店舗営んでいるとのこと。
この地でのハシゴ、続きます(改めて)。