今回は居酒屋系ではないゆる~いネタです。
ので、全編ネタ・バレの回でもあります。
同一エリアで天然鯛焼きを食べるなら、
通常、浅草を思い浮かべる人が多いでしょう。
が、新たな激戦区として阿佐ヶ谷も熱いんです。
その理由が、プレ・オープンを経ての
今年1月4日から本格的に営業を開始した
たいやき あんびえんの台頭なんです。
場所は南阿佐ヶ谷駅からすぐの青梅街道沿い。
まだ、新しい店舗なので店内も綺麗です。
メニューは潔くたいやき(180円)のみ
(一応、あんこも販売しております)。
ちょっとしたスペースがあったので、
焼きたての天然らしいカリっとした食感を
その場で堪能。すると外を通っていた人達が
何人かお店に吸い込まれて来ました(笑)。
では、次の天然を求め商店街を阿佐ヶ谷駅方面へ。
途中、別の鯛焼きもありますが養殖。
南阿佐ヶ谷側から歩く理由はもう1つ。
途中に角打ちがあり水分補給所に。
特定させないので一覧から探し出すか、
興味ある方はご自身の足でご確認下さい。
そして、こちらが次の目指す天然鯛焼き、
たいやき ともえ庵です。以前は中野にあり、
2014年11月に今の場所に移って営業。
メニュー豊富なだけでなく、変わり種の
たいやきの開きなんて商品もあります。
こちらはサイドに飲食スペースがあり、
お茶をいただきながら(四ツ谷のわかば的)
焼き上がるのをじっくりと待ちます。
こちらがともえ庵のたいやき(180円)。
あんこの粒大きく、個人的にはハシゴして
こちらの方が好みでした。ということで、
阿佐ヶ谷練乳餅 相盛り練乳餅(900円)を購入。
自家製の練乳を使った、わらび餅の的なお菓子。
いつもと違う、こういうハシゴもいいですね。