古美術・茶房を謳う、手打ち蕎麦中心の
和食のお店。パッと見が歴史資料館のよう。
手打ち蕎麦ののぼりで食事処と判別可能。
入り口はこんな感じ。靴を脱いでから入店。
店内は吹き抜けで2階もあっていい雰囲気。
スピーカーも組み込まれ、シャレオツな感じ。
穴場のようなお店な上に、しかも営業が
火~土曜日の11:30~14:00の限定です。
店名の蕎麦・天ぷら付(1600円)を注文。
こんな感じでドーンと登場。いい眺めです。
天ぷらは、海老、大葉、ピーマン、さつまいも
南瓜、獅子唐、ごぼう、茗荷、舞茸、蓮根、
エノキ、椎茸、イカをミンチして海苔で巻いた
という品々。そして、メインの蕎麦がこちら。
静かに流れる時間の中で蕎麦を堪能してから
最後に蕎麦湯。新年1発目のネタということで
酒なしで優雅なネタを。まさに隠れ家です。
入り口が分からず、最初、奥の古民家に進むと、
そこは住居とのことでお店の方に呼び止められ、
ようやく入店出来たのですが、大地主さん!?