さて、今や海外の観光客の方も多いため
写真禁止のお店も多いんですが、
昭和の香りのする闇市名残の横丁です。
通りが狭いから余計に雰囲気が◯。
ただし、名店も幾つかあるんですが、
値段は平均的に少し高いのも事実。
そのため、大手も幾つか参入してきていて
ちょっと変わりつつある感じです。
そんな中、1947年から営業を続けて、
変わらずお気軽に飲めるのがこちらの中華。
朝の9時から通し営業ということもあり、
飲む人もいれば食事だけの人もまちまち。
僕はメインのコの字カウンターに座り、
酎ハイ(400円)を頼む飲み派です(笑)。
相棒は、オーソドックスな餃子(400円)。
寒くなるとビニシーで風除けを出来ますが、
まだ開放的に飲めるのは気分が良いもの。
瓶ビールでじっくり飲る人らも多いんですが、
こちらは空いた時間のピットインで早々に退散。
最後に、線路側にある反対の入口をパチリ。
不思議な造りは増改築の結果だそうな。