ターミナル駅などのメジャー所ではなく、
そうでないエリアではだいたい14時に閉じ、
再度夕方から開くお店が多いということ。
15時集合で飲むには不適格なエリアですが、
素敵なタイル屋さん跡を横目に、
ここでお店やったら面白いなぁとか考えつつ
選んで辿り着いたのは中休みのないお店。
今の場所に移動して30年以上経つんですが、
以前は新宿南口で営業していたという
当時から焼餃子が人気だった中華料理屋さん。
表の看板には左側にはギョーザ製造・卸、
右側には中華と表記され、違う屋号が。
これらだけでも餃子推しなのが一目瞭然。
おまけに持ち帰りも販売し生餃子(210円)、
焼餃子(260円)で、店内の値段は後ほど。
店内は、写真のカウンターだけでなく、
テーブル席もあるのでそちらに着席します。
とりあえず、ビール(550円)を注文。
出てきたのは中瓶で、こちらをチビチビと。
ランチを兼ねた相方はガッツリ定食にて
付随した焼餃子を食しているのですが、
僕は単品で焼餃子(410円)です。
そうなんです。店内だと倍の値段ですが、
玉ねぎも入った餡が甘みを出しつつも
オーソドックスなスタイルで納得の味!!
近所でないと焼きたては食べられないので
もう1枚欲しいところですが、まずビール追加。
で、定食では足りない相方ともシェア出来る
水餃子(410円)もせっかくなので追加。
宮地オサムさんのポスターが気になりつつ、
本題の打ち合わせをしながらビール追加。
ちなみに店名は、以前取り上げたこちらと
呼び方が異なる同表記異音で、しかも同じ餃子。
最後に、このあと予定のない相方は焼餃子、
僕は生を買って帰り、夜の晩酌を楽しみました。