まだまだ角打ちが残っているパラダイス。
港が近かったり、工業地帯の労働者に
お酒を提供する場としての文化を継承。
まず、商店街にある酒屋さんから開始。
入り口を覗いても、裏で繋がった小部屋に
気づかない限り、何の変哲もない店舗。
が、煙突が気になる銭湯の方向に目をやり、
お店の左側をよく見ると素敵な小部屋が。
朝の8:30から営業しているので無問題ですが、
営業中の札を見て安心。いざ、入店です。
逆コの字な味のあるカウンターに陣取り、
基本立ち呑みですが、少しあったP箱に座り、
既に飲っていた地元の常連さんらとトーク。
割もの系などもメニューにありますが、
せっかくだから店舗に行って選んだのがコレ。
神奈川県限定の湘南ゴールドサワー(200円)。
毎日顔を出す人ばかりなお店のせいか、
「こういうお店が好きなの?」と訊かれ
「はい、こういうの好きで巡っています」と
正直に答えつつ、追加でせんべい(30円)を。
正統派角打ちはコミュニケーションが醍醐味、
大きな魅力のひとつなので地元トークにて
大きな魅力のひとつなので地元トークにて
昔は歩行者天国があってなどの栄華盛衰を
生の声で聞くことが出来ました。では次へ。
次回は、銭湯スタートもありかも(笑)。
次回は、銭湯スタートもありかも(笑)。