関東で中華街というと、まず思い付くのは
横浜でしょうが、都内ならTVや雑誌で
メジャーになった池袋あたりでしょうか。
が、個人的に好きなエリアは他にも
まだまだあって、例えば今回のコチラ。
中国物産のお店が並び、日本語が通じない
店員さんも多くいたりしますが無問題。
今回は手作り点心の専門店へ向かいます。
メイン通りにある入口は持ち帰りですが、
路地に入って横にあるドアから入店!!
朝9時から営業で、11時頃に入店します。
他に誰もいなくて貸切状態。ということで、
ゆったりと瓶ビール(500円)を注文。
中瓶でした。そして、店内やメニューを
吟味した上で頼んだのが、まずは
白菜肉包という肉まん(220円)です。
さっぱりとシンプルな味付けですが旨い。
皮から手作りしているだけでなく全てを
手作りしているというので他にも興味が。
で、種類の多いお焼きの部門にするか、
点心から水餃子や小籠包にするか悩むも
結果、自家製熟食から酱猪蹄(300円)。
はい、漢字通り、豚足の醤油煮です。
間違いない、ビールに抜群に合います。
いや、すぐに誰か連れて行きたいので、
水餃子などは改めて。お会計は1020円。
退店し、表でお土産を買って帰ることに。
で、色んな部位が気になる熟食鹵味から
幾つか選んで(量り売り)自宅で晩酌。
この日はずっと中国でした。ちなみに、
お店は中国は遼寧省出身の女性がやられ、
店員のみならずお客さんも皆さん中国語。