季節もいいし、早速、行ってきました!
勿論、飲みが中心ですが、定番の成吉思汗、
あっ、ジンギスカンも有名店で食べましたが
ここでは意味がないのでスルーします。
まず、印象的な居酒屋を2つご紹介。
外壁塗装中で、味のある雰囲気の消失を懸念しつつ
焼鳥・ホルモン・成吉思汗と書かれた
暖簾を16:30のオープンと同時にくぐります。
でも、店内は変わらず歴史を紡いでいます。
小上がりにテーブルが2つあり、カウンターは
パイプ椅子なのが味があってたまりません。
壁に掛かったメニュー板を眺めていると
焼酎梅割り(250円)を発見したので注文。
東京下町のローカルと思われた北海道版、
果たして如何なるものか胸が高鳴ります。
すると御馴染みなセットが供されて
そこに、見たことのない梅の華というシロップを。
お父さんが「甘いの?」って聞いてきたので、
キョトンとしていると「少し飲んでみて」と。
それで納得。シロップが多く必要なら甘いのだと。
東京との違いは、キンキンに冷えてる。でも旨い!
こちらがお通し。逆算したらサービスでした。
梅割りの写真に少し写っていましたが、
ジンギスカン(550円)もオーダーし、
鍋がセットされていたのですが、
こちらが到着。えっ!? 嘘でしょ!
いや、値段ありえないし、居酒屋で楽しむ
ジンギスカンもまたオツなものです。
そして、梅割りをお代わりした頃、
ジンギスカンと同時に最初オーダーした
鳥手羽先(450円)が到着です。
目の前にあるオーブンで30分くらい焼き、
完成したのがこちら。カリっとジュシー。
他にもまだ頼みたかったのですが、
ジンギスカンが予想を遥かに上回る量で
次回の楽しみにするため退店です。
お会計は外税が付いて1620円。最高!!