2018年8月24日金曜日

闇市名残の地下で立ち呑み

雨が降る日は乗り換え時などに
そのまま濡れずに飲める地下街が便利。
ということで、闇市名残の密集地へ。




















ビル地下とは思えぬ、酔っていれば
ゴールデン街かと錯覚するような狭小さ。
まず、こちらでコーヒー酎(400円)を。





















あれば必ず頼むのですが、自家製なので
お店によって嗜好が異なるのが面白い。
こちらは意外と飲み口爽やかでした。
続けて、さいぼし(450円)をオーダー。




















さいぼしの解説を飲友にしていたら
五反田の某有名店で修行した北海道出身の
マスターと自然な流れでトーク。
狭小店ならではの近さがまた魅力です。
すると、ホヤをサービスしてくれました。




















そのあと、tea for 酎(400円)という
コーヒーではなく紅茶で割ったものを。





















ただし、この辺りでお店がパンパンになり、
このあとの写真はなし。カレーなども有名で、
スパイス使いに定評がある人気マスター。
反対側には、以前旧ブログにも登場した
朝11時から飲める立ち呑み屋さんもあります。