2018年9月5日水曜日

山陰のばばあで一杯

貴方はタナカゲンゲを知らないハズ。
今回、そんなばばあを食べにある場所へ。





















天ぷらをメインとした立ち呑みで、
炉端焼きなどを展開する会社が
2015年の11月6日に立ち上げた新業態。
とりあえず、バリキング(350円)で乾杯!





















メニューを見れば一目瞭然なんですが、
山陰で獲れた「規格外の魚」「漁で傷ついた魚」
「珍し過ぎる魚」などを低価格で味わえます。





















最初に、サービスの鬼おろしが供されます。





















早速、トップバッターのばばあ(250円)。





















げんげ、つまり下の下とは思えぬ旨さの白身。
引き続き山陰の大山ハーブ鶏(180円)。





















塩も選べるので僕は抹茶塩を中心に。





















とろっ卵(170円) は出汁と一緒に!!





















まだまだハシゴするので軽くのハズが、
出雲ご縁の緑茶ハイ(380円)に代えて続行。





















少し残酷ですが、目の前の小さい水槽から
取り出し揚げたどじょう2尾(200円)。





















せっかくなので、今や超有名ブランド魚になった 
のどぐろ(350円)を最後に注文です。





















オープン時より少し値段が上がったとはいえ、
まだまだ希少な魚の天ぷらが低価格。
ばばあを随分早くに取り上げていた漫画
『築地魚河岸三代目』でも再読しようかな。
あっ、最後に外税が付きます。以上!