2019年7月12日金曜日

街のシンボル的もつ焼き

ハシゴ旅のシメはだいたい飲みで、
食事は軽く終わることが多いんですが、
この日はまだ早いこともあって
このエリアのシンボル的なお店へGO。





















持ち帰りのある地域密着店は基本的に
良いお店の確率が高いのは拙ブログでも
書いた通り(店内との値段差を付け難い)。





















 また『出没!アド街ック天国』でも
2位に選ばれたウチの1軒ですし、
1957年創業とあって店内のお品書き、
今は食べられない品もありますが・・・
値段を見れば歴史が一目瞭然ですね。
では、16時のオープン直後に入店し、
軽くチューハイ(350円)から乾杯!!





















言うまでもなく下町スタイルの憎いヤツ。
ニュー・スクールのお店、氷入れるの
やめて欲しいと切に願うばかりです。
さて、れば刺しがなくなった今となっては
こちらの売りはもつ焼き。もう1品は後ほど。





















他に、こういったメニューもあります。





















まず、焼きあがるまでがつ刺し(400円)。





















ニンニク醤油が効いた味に飲友思わず、
「過去最高出ました」と超が付く笑顔に。
まず、こぶくろ(1本:100円) を塩で。





















そうなんです、こちらもつ焼き100円!
また、僕は食べられないのですが、
極上のレバー焼き ニンニク(400円)。





















引き続き笑顔を見て安心。いつの間にか、
シメに入店したハズが、がっつり食いに突入。
実は、こちらのお店少し変わっていて、
1階が弟さん2階がお兄さんの担当なんです。





















僕らは1階のカウンターで飲んでいるため
大将との会話も進んでチューハイお代わり。
時間的にテレビでニュースをやっていることもあり、
悪い人の話題になるとすぐに「死刑だね」と
口癖のように言うので思わず笑ってしまいます。
閑話休題。 たんとハツを塩にて登場です。





















飲友、止まらなくなって、つくね のタレ。





















続けて、しろのタレとかしらの塩も追加。





















人気の煮込み(400円)をようやく注文。





















鉄板を堪能しつつ、最後になんこつを塩で。





















また、同時にお持ち帰りも注文していて
それでもお会計は嘘のような合計4700円。
惜しむらくは塩が化学じゃないのであれば
文句なしに最高得点をゲットの人気店でした。