2020年2月27日木曜日

朝9時からの古典酒場

引き続き絶賛発売中です。是非お早めに!
さて、ガッツリとランチを食べてしまったものの、
時間的にも天候的にも少し飲みたい感じ。
で、思い出したのが、朝9時から営業の
外観が間違いない、文句なしの古典酒場。




















いやー、味があります。提灯と暖簾確認。




















一応、反対側からも。住宅地にポツンと。




















文字が掠れた田舎の食堂的な看板を・・・
お見せしたいけれど、ギリでこちらを。




















店内も渋い。三和土の土間に左がカウンター、
右が小上がりで実家的なテーブル席です。




















魚系がメニューに多いのは、店名にも繋がる
女将さんの出身地。昔から言っていますが、
店名に地名が入るXX屋は当たりが多いです。




















さて、まずはチューハイ(270円)から。




















大将がグラスに先ず炭酸を入れるレアケース。
そこに、角瓶に入った謎のエキスを加え、
所謂下町ハイボール、オールドスクール版完成。




















お通しかと思ったおから炒めはサービス。
さて、ボールの相棒を吟味します・・・




















メニューにないものの、店内の色んな場所に
鰻のポスターが貼ってあって気になり、
訊くと以前は供していたからとのこと。




















選んだのは、黒板のもつ煮込(400円)。




















沁みます。お皿に摺り切り一杯の量で、
もう1品頼むのをちょっと躊躇います。




















で、店内の渋いポスターを見ながら熟考。




















結果、チューハイのお代わりに決定。
エリア的に野中食品工業の炭酸、
DRINK NIPPONが換算用に2本に!!
天ぷらの盛りあわせは次回に持ち越し。
計940円のタイムスリップ小休止でした。