埼玉銘菓十万石まんじゅうの話ではなく、
先日、馬の立ち呑みを書いたんですが、
代替案を用意しておかないと、と憂慮し、
近くのエリアで使えるお店をトライ。
ここ以外に、2店舗ある馬の専門店で、
まずは本丸からスタートし、偵察を。
色んな部位が愉しめるお店なんですが、
惜しむらくは開店が17時。いざ、2階へ。
外からは予想外の広さ。テーブル席を抜け
奥のカウンターへ。レモンサワー(320円) を。
メニューが魅力的で、馬の部位の多さに感激。
馬肉料理の欄に刺身があったものの迷い、
店員さんに「刺し盛り的なのあります?」と
問うと“数量が限定のメニュー”という別紙の
4種類の品をお勧めされました。なるほど。
値段が各190円なので、串だと勝手に勘違い。
ということで、その中から2種類をセレクト。
選んだのが、馬の肩ロース(190円)と
手前にあるのが馬の胸椎後方の肉(190円)。
で、タイトルの馬い、うますぎるなのです。
ちなみに、あとの2つは馬のモモ肉と、
馬の肩バラ肉。もうひとりいたらなぁ。
他に馬の生タン(420円)なども気になる。
早速飲友にメッセージを送り再訪決定。
が、刺身は無理でも何かもう1品を考え、
半焼きハツ串(130円)と馬ではなく豚を。
楽しみは次回に取っておかないとね。
ということで、お通しなどなく税込なので
お会計は830円と定食か!と突っ込みたくなる
価格破壊の馬肉処。立ち呑みよりも安い!