2020年3月11日水曜日

飴色の古酒で角打ち

ARIEL LANDER & OOSFERA「Sparks」が
引き続き絶賛発売中です。お早めにどうぞ。
さて、以前、僕が住んでいたエリアの近くに
まだ住んでいる方とちょっとした雑談中、
あの店はどうだこうだ話していたところ、
「朝6時半からやっているパン屋さんで
よく惣菜パン買ってたんですよ」と言うと
「もう閉店しましたよ」と衝撃の事実(泣)。
代わりに「近くに古酒のお店出来てますよ」と
嬉しい情報をゲットしたので行ってみることに。




















知らなければ通り過ぎてしまう謎な外観。
看板も何もなく、日本酒のボトルがあって
かろうじてお店なことは理解可能。近づくと、




















立ち飲みできます、と嬉しい文言を発見。




















中に入ると、熟成日本酒専門の酒屋さん。
同じように試せて買える角打ち的スタンス。





















早速、タイプ別 3種類 飲み比べ(1000円)を。
ちなみに、その都度のお会計となります。




















左から岐阜は小町酒造の長良川 T-5 1996年、
長良川 T-3 1998年、千葉は木戸泉酒造の10年古酒。




















個人的に一番右がタイプ。語弊を恐れずに言えば、
酸味の強さから想起される梅酒のようであり、
しっかりと日本酒のまろやかさ。深いです。




















個別にも飲んでみたいと思って先を見ると
一杯200円と書いてあるお酒を発見!!





















京都は松井酒造の京千歳 純米吟醸に決定。




















オープンして既に4年経過していたとは、
情報がなければ全く気付かなかったです。
ちなみに、こちらは以前ピザ屋さんで、
火事になって移転したあとに開店したそう。